2016年11月
なかなか紅葉を見に行く機会がありません
今日は2016年の11月に訪れた滋賀の紅葉の名所のひとつ、東近江市の永源寺を訪れた時の様子を紹介します。
臨済宗 永源寺派大本山 永源寺は南北朝時代の興安元年（1361年）に、時の近江守護職、佐々木六角氏頼公が入唐求法の高僧、寂室元光禅師（正燈国師）に帰依し、領内の土地を寄進して伽藍を創建したことを始まりとする古刹です。
参道入り口には露店が並んでました。
午前10時頃ですが、すでにたくさんの観光客が来てますね。
ここから参道で、長い石段が続きます。
永源寺総門
山を登っていくほど、赤や黄色に色づいた木々が増えていきます。
明るい光に照らされて、赤と緑とのコントラストも綺麗ですね～。
山門（重要文化財）
山門前のモミジもまだ完全には赤く染まってませんね。
管理人的には葉の色にグラデーションのある方が好きだから、この景観でも十分癒されました。
この門は寛政七年（1795年）、彦根井伊家の援助等により7年の歳月を費やし享和二年（1802年）完工し、楼上に釈迦牟尼佛・文殊菩薩・普賢菩薩と十六羅漢を奉安しているそうです。
境内のモミジは真っ赤に色付いてまさに見頃でした。
本堂
この時は50年に一度の秘仏「本尊世継観音菩薩」の御開帳も見ることができました！
永源寺「開山正燈国師650年遠諱」の年でした。
来週は所用で京都に行きますが、まだ紅葉間に合うかな
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今日も暖かな一日でしたね、私の所は、夕方
少し雨が降っていましたが、７時過ぎの今は、
分かりませんが、
永源寺の紅葉は綺麗ですねえ
渋滞してなかったですか？
永源寺のこんにゃくが好きで平和堂で時々買って
います、少し値段高めですが、臨済宗と言えば
禅宗？でしたか？あのお寺のもみじの紅色は、
私はなぜが怖いほど紅く感じました、
雨が降っていたからかも知れませんが
あの川の水の音も激しく思いました
あ、そうそう思い出した❗
血染めのもみじ？て書いてるのを見て、
ゾッ～として(笑)、
京都に行かれるとか、やはり京都は、はんなりで
いいと思います、紅葉もまだまだ綺麗だと
思いますよ😃。
私も紅葉見に行きたいと思ってました。
今ならコロナ禍も落ち着いてるし、行けるかな？
皆がそう思って行動してしまうと、それはそれで不味い気もするんですがね。（悩
こんばんわ。
いつもありがとうございます。
永源寺へ紅葉を見に行くときはいつも10時くらいに着くようにしてるので、渋滞はないですね。少し遅れると確かに今の時期は渋滞します。湖東三山の渋滞も凄いですよね。
血染めのモミジはトウカエデのことみたいですね。湖東三山～永源寺は真っ赤に染まるモミジが多いですね。
永源寺の赤こんにゃくは派手好きな信長が好んだそうですよ。
いつもありがとうございます。
お疲れ様です。
そうそう、コロナも落ち着いてきたし、紅葉観に行くぞー！と思ってましたが、休日も何かとバタバタしてて行けずじまいです（涙）
来週は所用で京都に行くので、どこかの社寺で紅葉が観れたらイイなぁと思ってます。