お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

Memories of vacations in 2016(18)

2022年04月27日 13時00分00秒 | 行楽・旅行記(過去編3)

2016年11月 ミツカンミュージアム(愛知県半田市)

2016年の行楽の記録をお送りしてきましたが、今回で最終回です。

写真は愛知県半田市の運河に沿って並ぶミツカンの蔵。

味ぽんやミツカン酢でお馴染みのミツカンの本社は愛知県知多半島の付け根の半田市にあります。

この時はミツカン本社ビルの横にあるミツカンミュージアムを訪れました。

2015年にできたミツカンミュージアムは完全予約制で、70分程度のガイドツアーを楽しめました。

写真は江戸時代の酢造りを再現した展示で、ミツカンの歴史は江戸時代中期の1804年に酒粕から酢を造ったことに始まります。

江戸期に半田から江戸まで酢を運んだ弁才船が原寸大で再現されていて、その甲板に乗って部屋壁面の大きなスクリーンに映し出された綺麗なCG映像を見るアクションは下手な遊園地の映像アトラクションより凄かったですよ

他にも様々な趣向をこらした展示があってめっちゃ楽しめました

あいこうか市民ホール(滋賀県甲賀市)

甲賀市水口町の中心部にある あいこうか市民ホールに家族でやって来ました。

この日はここで『よしもとお笑いライブ&新喜劇 in こうか』があって、3月に続いてこの年は2回も吉本新喜劇を見ちゃいました(笑)

中川家さんは安定の面白さ、滋賀住みます芸人のファミリーレストランさんも好きな芸人さんです

2016年12月 トミカ博 in NAGOYA 2016(愛知県名古屋市千種区)

12月恒例、名古屋吹上ホールで開催された名古屋トミカ博に息子と参加してきました。

あと何回こうやって息子と一緒に来れるのかなぁなんて考えると、ちょっとセンチになっちゃいますね。。

白川公園(愛知県名古屋市中区)

トミカ博の後、息子と白川公園に来ました。後ろの建物は名古屋市美術館です。

名古屋市科学館に息子を連れていってやろうとしたら、ナント!休館日でした

この科学館は管理人が子供の頃のお気に入りの場所で、月に1回は訪れていました。ずっと生物や化学が好きで毎月来ても飽きることが無かったですね。

科学館のレストランでお昼を食べようと思ってたのに、休館だったから近くのビルの喫茶店へ。

プラネタリウムのある科学館のそばにあるからか、チキンライスが星型になってました

滋賀県立安土城考古博物館(滋賀県東近江市安土町)

安土城考古博物館は歴史公園「近江風土記の丘」の中心地である文芸の郷にあります。

国の史跡である安土城跡、観音寺城跡、瓢箪山古墳、大中の湖南遺跡の調査研究と保存、啓蒙活動を担う拠点施設として1992年に開館しました。

弥生時代の4世紀から古墳時代の5世紀、推古天皇や聖徳太子が登場する6世紀までの近江の歴史を紹介したコーナーですね。

これは安土城跡から出土したとされる瓦片。

安土城天主信長の館(滋賀県安土町)

安土城は天正7年(1579年)に織田信長の命により建てられた世界最初の木造高層建築とも云われ、その高さはおよそ46メートルという壮大なものだったと考えられてます。

しかし、本能寺の変の後に焼失し、幻の名城と呼ばれてきました。

信長の館には原寸大で復元された安土城天主閣最上部(5,6 階部分)が鎮座しています。

この復元天主閣は1992年のスペイン・セビリア万博で日本館のメイン展示として出展されたものを安土町が譲り受け、この信長の館で保存・展示しているものです。

安土文芸の郷(滋賀県安土町)

文芸の郷の敷地内には明治期の建築物が移築されています。

写真は明治9年(1876年)に建築された旧柳原小学校校舎(県指定文化財)。

和風、洋風建築がミックスされた特徴的な校舎ですね。

明治18年(1885年)に常楽寺交番所として安土駅に近い十字路の角地に建てられた安土巡査派出所。

昭和40年に廃所になりましたが、貴重な古い警察建築であることから、安土文芸の郷に移設され、内部も公開されてました。

おしまい

過去記事<Memories of vacations in 2016(17)

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村



最新の画像もっと見る

コメントを投稿