お気楽忍者のブログ 弐の巻

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鳥羽水には猫がいる(2019年)

2023年02月15日 17時00分00秒 | 水族館・動物園紀行

鳥羽水族館の3F 『Gコーナー 奇跡の森』にやって来ました。

2019年に訪れた鳥羽水族館訪問記を再録しています。

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ガラス温室のような作りで、水辺にすむ両生類、爬虫類を中心とした展示となってます。

以前、来た時より展示スペースがすっきりしましたね。2015年に改装リニューアルオープンして、新しい生き物も仲間入りしたようです。

ケヅメリクガメ(上)とインドホシガメ(下)

因みに鳥羽水族館と同じく志摩半島にある志摩マリンランドで飼育されてるケヅメリクガメは2006年に公開された怪獣映画『小さき勇者たち~ガメラ』で赤ちゃんガメラとして出演してました。

通称ドクターフィッシュとしてお馴染みのガラ・ルファ。

手を入れると皮膚の角質を食べに群がってきます。

元々、トルコに居るお魚で、餌の乏しい温かい温泉水地帯に生息しているものだけが人の角質を食べたりする習性があるそうです。

中米から南米に棲むハリスホーク(和名 モモアカノスリ)と記念写真

沼地や河口のマングローブ湿地も餌場にしている猛禽類なのでこのゾーンで展示されてるんかな

カエルやヘビの展示エリアですが、ヘビが苦手な妻は速足でスルー(笑)

グリーンイグアナ

えっ 何で水族館に猫がいるの

2015年のリニューアル時に仲間入りしたスナドリネコです。

なんでも、インドやインドシナ半島に生息する動物で、指の間に水かきがある前脚を使って魚を捕まえることから、漁り(すなどり=漁をすること)猫と呼ばれるそうです。

水辺環境に適応した猫ってことで、ここに居るんですね、納得です

奇跡の森にはこんなつり橋もできてました 

後ろのガラス窓からは鳥羽の海も一望できますよ。

過去記事<セレナとカメ吉(2019年)

つづく

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