新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

何とか冬を越してくれた「アロカシア」たちでも

2018-07-05 23:13:54 | その他の多肉植物
「アロカシア」と言うと、かつては「アマゾニカ」ことを言っていたが、本当は「クワズイモ」の仲間の総称でした。

なので、アロカシアと言うと「寒さに弱い」と思われがちだが、寒さに弱い匂は「アマゾニカ」の系統。








この3つは「クワズイモ」に近い系統のようで、アマゾニカより寒さに強く、我が家でも何とか冬を越します。








これは「グリーンベルベット」という品種。

寒さに強いとは言うものの、10度以下になると葉が枯れてしまい、芋だけの状態になります。


これも芋だけになったが、ようやくここまで復活です。









これは「ブラックステム」です。


これは芋も腐ったのであきらめていたが、それでもここまで復活です。



地中に何らかの形で芽が残るようです。









これは名前がわかりません。



ちなみに・・・・。






これは「タロイモ・イラストリス」です。


「耐寒性がある」と言われているが、これには少々疑問の余地があるようです。


タロイモ(クワズイモ)の類は、何らかの形で地中に芽が残るようで、その芽には耐寒性があるようだが、地上部には耐寒性はないようです。



これも冬には地上部は溶けてなくなります。


同じ仲間で「ブラックマジック」もあったが、こちらは消えてしまいました。




栽培条件によっては地中に芽が残らないようで、そうなると再生はしないのです。
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