これは今日の12時に写したものです。
右の帝玉は開き始めているが、左の紫帝玉はまだ開いていない。
ところが・・・・。
これはその4時間ほど後です。
紫帝玉も開き始めたが、帝玉は花を閉じている。
開花初日だから仕方ないとは思うが、その日の天気によってもこういうことは起きる。
天気が良いと良く開くが、曇りだと開かない。
明日は揃って開くと思うが、これもお天気次第で変わります。
追記です。
予想だにしなかった展開でいささか気落ちしています。
別の記事としても書いたが、何者かに花を食い荒らされてしまいました。
多分「野ネズミ(ハタネズミ)」の仕業だと思うが、何とも残念でなりません。
何年か前にはサボテンをかじられたことはあるが、その後は何もなかったので油断をしてしまった。
最初に咲いた花(種鞘)は無事だったので、これがうまく結実していることを祈るしかない。
かじられたのは花だけで、本体は無事です。
2022.04.01.
さらに追記(近況報告)です。
どちらも今のところは問題ありません。
で、相互に受粉させた種鞘だが・・・・。
これは「帝玉」の方です。
受粉に失敗すると萎れて少し小さくなるが、これは一回り大きくなり、かなり硬いです。
受粉をさせてから3週間余り。
どうやら、今年も種が採れそうな感じが。
こちらは「紫帝玉」の方です。
受粉をさせたのは中央の種鞘で、両サイドは未授粉です。
こちらも受粉させた種鞘は一回り大きくなって硬いが、未授粉な種鞘は軟らかいです。
ついでなので。
こちらは「アルギロデルマ(パテンス)」です。
花が一つだけだったので、ダメ元でリトープスの花粉を使って受粉をさせたが、受粉させてから1か月余り。
種鞘はかなり硬く、受粉自体はしているようだが・・・・。
アルギロデルマとリトープスの交配。
果たして種ができるのか。
結果がわかるのは秋です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます