新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

微妙にタイミングが合わない   追記です   さらに追記です

2022-04-20 04:06:38 | 多肉植物(メセン類)

 

これは今日の12時に写したものです。

右の帝玉は開き始めているが、左の紫帝玉はまだ開いていない。

 

ところが・・・・。

 

 

これはその4時間ほど後です。

紫帝玉も開き始めたが、帝玉は花を閉じている。

開花初日だから仕方ないとは思うが、その日の天気によってもこういうことは起きる。

天気が良いと良く開くが、曇りだと開かない。

明日は揃って開くと思うが、これもお天気次第で変わります。

 

追記です。

予想だにしなかった展開でいささか気落ちしています。

 

 

別の記事としても書いたが、何者かに花を食い荒らされてしまいました。

多分「野ネズミ(ハタネズミ)」の仕業だと思うが、何とも残念でなりません。

何年か前にはサボテンをかじられたことはあるが、その後は何もなかったので油断をしてしまった。

最初に咲いた花(種鞘)は無事だったので、これがうまく結実していることを祈るしかない。

かじられたのは花だけで、本体は無事です。

2022.04.01.

 

 

さらに追記(近況報告)です。

 

どちらも今のところは問題ありません。

で、相互に受粉させた種鞘だが・・・・。

 

 

これは「帝玉」の方です。

受粉に失敗すると萎れて少し小さくなるが、これは一回り大きくなり、かなり硬いです。

受粉をさせてから3週間余り。

どうやら、今年も種が採れそうな感じが。

 

 

こちらは「紫帝玉」の方です。

受粉をさせたのは中央の種鞘で、両サイドは未授粉です。

こちらも受粉させた種鞘は一回り大きくなって硬いが、未授粉な種鞘は軟らかいです。

 

ついでなので。

 

 

こちらは「アルギロデルマ(パテンス)」です。

花が一つだけだったので、ダメ元でリトープスの花粉を使って受粉をさせたが、受粉させてから1か月余り。

種鞘はかなり硬く、受粉自体はしているようだが・・・・。

アルギロデルマとリトープスの交配。

果たして種ができるのか。

結果がわかるのは秋です。


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