1年ちょっと前に胴切りをして再生中の「恩塚ランポー玉」です。
これはもう30年以上も前に買ったもので、上に高く伸びるタイプなので、過去にも3回胴切りをしてきたが、ここまで仔吹きした子が大きく育ったことはありません。
その原因はいつも「ナメクジの食害」でした。
そう、胴切りした後仔吹きを始めると何時の間にかナメクジに食べられてしまうのです。
が、数年前から効果の高いナメクジ駆除剤を見つけ、それを使うようになってナメクジも激減し、こうして育つようになったのです。
が・・・・。
子供たちの様子が少し変です。
同じ親から生まれた子なのに、恩塚らしさがなくなっていて、これがこの後どう育ってゆくのか。
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