新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

名無しのガステリアだが・・・・   追記です

2023-05-24 04:13:28 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

去年の夏にたまたま見つけて連れ帰ってきたのだが、育ち方が買った時と変わってきている。

鉢は2.5号です。

買った時は小型の部類かと思っていたが、かなり分厚い葉を伸ばして大きくなりかけている。

2株あるが、どちらも似たような感じです。

 

 

これは「臥牛」で、これのかなり葉が分厚くなっています。

そして・・・・。

 

 

こちらは「恐竜」です。

大形のガステリアなので、花茎のレベルも半端ではありません。

放っておくと「1.5m」を超えることもあるので、そろそろ切り取ろうかとも思うが・・・・。

 

 

こちらはまだ子株の部類ではあるが、こちらでも花茎が見え始めています。

子株とはいえ、花茎は1m近くになることもあります。

アロエに近い感じの花で、もう見飽きています。

ハオルシアも今盛んに花茎を伸ばしているので、まめに抜いているつもりだが・・・・。

今年もすでに100本以上抜いただろう。

多い年は200本を優に超えます。

なので、今年は少し少ないかも。

2023.05.06.

 

 

追記です。

 

一度花茎を折り取ったが、また花茎を伸ばし始めています。

 

 

これは反対側の子供です。

 

 

こちらでも伸び始めているが。

 

 

今回折り取ったのはこの4本だが、多分また出てくるはずです。

それだけ元気に育っていることの証なのだが・・・・。

 

 

こちらの「臥牛」は成長が遅いので、あまり花茎は出ません。

斑点模様に違いがあるが、どれも同じクローン株で、成長とともに変化します。


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2 コメント

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Unknown (みね)
2023-05-06 08:49:45
2枚目の臥牛はムチムチでカッコイイですね。
温室だとこうなりますか。
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みねさんへ (へそ曲がりおじさん)
2023-05-06 18:20:43
温室でなくてもこうなるよ。
多肉植物の水やりは「土が乾いてから」と書いてあることが多いが、これは半分間違いなんだよ。
多肉植物にも様々な種類があって、土が乾いてからでよいものもあるが、大半は違うので。
ハオルシアやガステリア、アロエなどは比較的水を欲しがるタイプで、私は土が乾く前にやるから。
これは冬場でも同じだよ。
そう、水を多めにやればこうなるから。
返信する

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