去年の夏にたまたま見つけて連れ帰ってきたのだが、育ち方が買った時と変わってきている。
鉢は2.5号です。
買った時は小型の部類かと思っていたが、かなり分厚い葉を伸ばして大きくなりかけている。
2株あるが、どちらも似たような感じです。
これは「臥牛」で、これのかなり葉が分厚くなっています。
そして・・・・。
こちらは「恐竜」です。
大形のガステリアなので、花茎のレベルも半端ではありません。
放っておくと「1.5m」を超えることもあるので、そろそろ切り取ろうかとも思うが・・・・。
こちらはまだ子株の部類ではあるが、こちらでも花茎が見え始めています。
子株とはいえ、花茎は1m近くになることもあります。
アロエに近い感じの花で、もう見飽きています。
ハオルシアも今盛んに花茎を伸ばしているので、まめに抜いているつもりだが・・・・。
今年もすでに100本以上抜いただろう。
多い年は200本を優に超えます。
なので、今年は少し少ないかも。
2023.05.06.
追記です。
一度花茎を折り取ったが、また花茎を伸ばし始めています。
これは反対側の子供です。
こちらでも伸び始めているが。
今回折り取ったのはこの4本だが、多分また出てくるはずです。
それだけ元気に育っていることの証なのだが・・・・。
こちらの「臥牛」は成長が遅いので、あまり花茎は出ません。
斑点模様に違いがあるが、どれも同じクローン株で、成長とともに変化します。
温室だとこうなりますか。
多肉植物の水やりは「土が乾いてから」と書いてあることが多いが、これは半分間違いなんだよ。
多肉植物にも様々な種類があって、土が乾いてからでよいものもあるが、大半は違うので。
ハオルシアやガステリア、アロエなどは比較的水を欲しがるタイプで、私は土が乾く前にやるから。
これは冬場でも同じだよ。
そう、水を多めにやればこうなるから。