シノクラッスラ・スマロです。
久々の登場だが、去年から屋外でほとんどほったらかし状態です。
というのも、夏に暴れまくるので嫌気がさし、去年は屋外に放置して置いたところ、そのまま冬を越していたのです。
それをさらに屋外に放置しておいたが、意外と暴れないで夏を越していたのです。
なので、今年も屋外で冬を越させます。
そういえば・・・・。
一時期よlく見かけたのに、最近はほとんど見かけません。
素麿ブームは終わったのかも。
こちらは高原性のエケベリア「ボンビシナ」です。
一般的なエケベリアは夏に徒長をしがちだが、これは意外と徒長をしません。
こちらは「青い渚」です。
これもかつては夏に徒長しまくったが、最近はあまり徒長をしなくなりました。
この2つも今年は屋外で過ごさせます。
こちらは「月兎耳」です。
これも一夏ほったらかしだったので、少し徒長してだらしない姿に。
こちらは毛足の長い「アンゴラ兔」です。
屋外で雨ざらしにして放置していたため、古い葉の毛が禿げています。
この2つも今年から屋外組に仲間入りです。
屋外とはいっても、南に面した日当たりの良い家の軒下なので、本当の意味の屋外とは少し違います。
追記です。
実は・・・・。
ボンビシナと青い渚は別格で、この2種類以外はもっと条件の悪いところに置いています。
それはなぜなのか。
実は、10年以上前に一度エケベリアはすべて処分したことがあるのです。
育ちが良くて夏は徒長しまくる。
それで嫌気がさし、欲しいという人に半分余りを譲り、残りは処分したのです。
その一部は今屋外で半分野生化して残っているが。
これがその一部です。
で、その後偶然「瘤エケ」と出会ってしまい、そこからまた少しエケべリアを集め始めたのです。
が、やはりまた育ち過ぎと夏の徒長で嫌気がさし、また処分を始めたのです。
もっとも、最近はシダが増えたことで起き場所に困るようになったことも一つの原因ではあるがね。
ちなみに、アエオニウムもやめようと思います。
冬は元気で良いが、メセン類同様に、夏越しが面倒なのです。
それと、体力的に無理が効かなくなってきたことも大きな要因かも。
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