新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「タイツリソウ(ケマンソウ)」が咲いています

2020-04-10 03:52:36 | 山野草

 

 

今年は暖冬の影響か、いつもより早く咲き出しました。

右に写っているのは「ユーフォルビア・ラシリス」です。

意図的に植えたわけではなく、こぼれ種で勝手に生えます。

 

 

 

こちらは白い花です。

赤に比べると少し弱いようで、なかなか増えてくれず、これもイマイチ元気がありません。

 

 

 

これはこぼれ種で生えた実生株です。

このレベルでは赤か白の判別はできず、同じ仲間の「アメリカコマクサ」の可能性もあるが。

 

 

 

これがその「アメリカコマクサ」です。

高山植物の「コマクサ」に近い種類で、この画像だと「コマクサ」という名前の由来がわかると思うが。


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2 コメント

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Unknown (clema)
2020-05-26 08:05:47
タイツリソウ見事に茂っていますね
自分も挑戦しようと考えているのですが、暑さに弱いとのことで迷ってます
育てているのは何県ですか?自分は都内で、これからの季節の暑さと蒸れが心配です。
アメリカコマクサとタイツリソウどちらが育てやすいですか?
clemaさんへ (へそ曲がりおじさん)
2020-05-26 23:38:48
初コメですね。
ちなみに、こちらは熊谷とほぼ同じくらい熱いところです。
で、暑さより「多湿」に弱いかも。
なので、こちらでは長期の維持は困難です。
多が、こぼれ種でもよく増えるため。その苗が育ってくれます。
これはアメリカコマクサも同じで、同じ株の長期維持は難しいかも。
強いて言うなら、アメリカコマクサのほうが強いかも。
種もよくできるので、実生苗でよく増えます。

ちなみに、この場所は真夏の晴れた日だと「40度」は優に超えるよ。

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