見たことのない紋様の蝶です。
断定はできないが、南方系の蝶で「ツマグロヒョウモン」の雌かも。
別に死んでいるわけではなく、気温が低かったので動きが悪かったのか、一時こんな形でいたのです。
触るとチョット飛びはしたが、すぐまた地面に落ちる.
が・・・・。
この時は曇っていたが、晴れたらいつの間にか消えていました。
雄と思われる個体も飛んでいたが、こちらは飛び回っていて写せない。
元々は南方系の蝶で、温暖化で生息範囲が広がったようです。
食草は「すみれの仲間」だけらしいが、どこで増えているのか。
そう、我が家にもスミレ(パンジー、ビオラ)の仲間はたくさんあるが、幼虫による食害はまだないのです。
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