右は2年半前に買ったもので、左は今回買ったものです。
鉢の感じは少し違うが、右は塊根が横に広がって鉢が楕円形になっただけで、同じ6号の鉢です。
なので、生産者は同じだと思うが・・・・。
ネットでいくら調べても該当するものは出てこない。
八重咲で出てくるのはほとんどが「4号鉢」ばかりで、値段はこれより高いものも。
どちらも5本の枝に接ぎ木がされているが、ネットで出てくるのはほとんどが1本だけ。
これがその花です。
濃い赤の覆輪で、私の手と比べればわかると思うが、花も通常より大きいです。
これは4年あまり前に偶然見つけて買ったものです。
売れ残っていたものを安かったので買ったが、これも接ぎ木がされていて、八重咲の花が咲きます。
これがその花で、今年になってようやくきれいに咲きました。
ちなみに・・・・、
こちらは台木に咲いた花です。
そう、台木からも枝が出ているので、2種類の花が咲きます。
1枚目の画像の株も、条件がそろえば2種類の花が咲きます。
書き忘れていたことが。
かつては「砂漠のバラ」と言われていたアデニウムが、最近は「天空のバラ」と称して売られています。
正式な名前として認められているのだろうか。
最近は適当な名前を付けて売るところも増えているようだが・・・・。
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