夏水仙です。
「水仙」とは言っても、彼岸花に近い仲間です。
春に水仙のよく似た葉を出して夏に花が咲くことから「夏水仙」というようです。
以前はもっと咲いてほったらかしにしたので減ってしまったようです。
こちらはゼフィランサスの「シトリナ」です。
花が咲くと高い確率で勝手に種が出来ます。
その種を蒔くと2年か3年で花が咲くようになります。
こちらは同じ仲間の「タマスダレ」です。
珍しくミニバラも咲いていました。
かなり丈夫な種類のようで、ほったらかしなのに咲いてくれます。
他のも何種類かあったが、これ以外はすべて消えました。
こちらは「草花火」です。
これも一時は野生化して至る所で咲いていたが、最近はなぜか激減しています。
耐寒性があって、冬は根茎だけの状態で過ごします。
実生でもよく増えるが、その実生苗の育つスペースがなくなったことで激減したのだが・・・・。
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