8月に入ってようやく梅雨が明け後に溶けるもがいくつか出たリトープスたちだが、その後は小康状態を維持しています。
上が溶け始めたころの画像で、下が現在の姿です。
12個のうちの5個が溶けたが、残りの7個は無事です。
この2鉢は去年の1月に買ったもので、この2鉢は特に問題はないようです。
これも上が以前の画像で、下が現在の姿です。
これも上が以前の姿で、下が今の姿です。
この2鉢は特に問題なく育っているが・・・・。
これも上が以前のもので、下が現在のものです。
で、7月はほぼ毎日のように雨が降り、8月に入ってすぐに梅雨が明けたとたんに溶け始めたが、その後はほとんど溶けていないのです。
一部には二重脱皮をしているものもあるが、特に二重脱皮に問題があるとも思えないが・・・・。
同じ鉢の中でも二重脱皮するものもあれば、しないものもある。
同じ条件でも違いが出るので、断水したからといって二重脱皮がなくなるわけでもないようです。
8月も終わりに近いので、もうこれ以上溶けることはないだろう。
今までの経験からいうと、溶ける(空中溺死)のは7月から8月の前半にかけてが多いようで、今頃になるとほとんど溶けなくなるようです。
こちらは挿し芽をしたコノフィツムたちだが、こちらはほとんど変化はありません。
どうも、リトープスよりコノフィツムたちのほうが夏の高温多湿に強いようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます