新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

何とか夏を越してくれた?   2

2020-08-23 03:12:32 | 多肉植物(メセン類)

8月に入ってようやく梅雨が明け後に溶けるもがいくつか出たリトープスたちだが、その後は小康状態を維持しています。

 

 

上が溶け始めたころの画像で、下が現在の姿です。

12個のうちの5個が溶けたが、残りの7個は無事です。

 

 

 

 

この2鉢は去年の1月に買ったもので、この2鉢は特に問題はないようです。

 

 

これも上が以前の画像で、下が現在の姿です。

 

 

 

 

これも上が以前の姿で、下が今の姿です。

この2鉢は特に問題なく育っているが・・・・。

 

 

 

これも上が以前のもので、下が現在のものです。

で、7月はほぼ毎日のように雨が降り、8月に入ってすぐに梅雨が明けたとたんに溶け始めたが、その後はほとんど溶けていないのです。

 

一部には二重脱皮をしているものもあるが、特に二重脱皮に問題があるとも思えないが・・・・。

同じ鉢の中でも二重脱皮するものもあれば、しないものもある。

同じ条件でも違いが出るので、断水したからといって二重脱皮がなくなるわけでもないようです。

 

8月も終わりに近いので、もうこれ以上溶けることはないだろう。

今までの経験からいうと、溶ける(空中溺死)のは7月から8月の前半にかけてが多いようで、今頃になるとほとんど溶けなくなるようです。

 

 

 

 

こちらは挿し芽をしたコノフィツムたちだが、こちらはほとんど変化はありません。

 

どうも、リトープスよりコノフィツムたちのほうが夏の高温多湿に強いようです。


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