新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

コウモリラン(ビカクシダ)でも

2018-10-08 22:46:14 | シダ



全体を写すのは大変なので、後ろ側です。

何しろ、横幅は1メートル近くあり、これから屋内に収容するのが大変です。

寒さにはそれほど弱くはないようで、凍らせなければ大丈夫なようです。


我が家では1度くらいになることもあるところに置いているが、それでも枯れることはないので。



コルク樹皮に着生させているが、ここに写っている部分は勝手に増えたものです。



数年前に一度小さな芽が生えたことがあるが、その時はたまたま胞子が着いて芽を出したのだと思っていたが、どうも違うようです。

その時の芽はいつの間にか消えてしまったが、2年前にまた芽を出し、ここまで育ちました。



そして・・・・。








今年もまた新しい芽が出ています。


右上の白くて丸いものが「貯水葉」です。


左下にも新しい芽が育っています。



どうも、地下茎か何かを伸ばして芽を出すようです。
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「王犀角」今年最後の花     少し訂正を

2018-10-08 03:49:15 | その他の多肉植物



「牛角」として買ったのに、実際は「王犀角」のようです。


が、王犀角にしては色が少しおかしいような気もするが。

色から見ると「犀角」のようにも思えるが、犀角にしては花が大きすぎる。

今回は少し気温が低いので小さめだが、それでも20センチを超える。


前回咲いた時は気温も高かったので、27センチを超えるくらいになっている。


犀角ならこんな大きな花は咲かせない。


まだ小さな蕾がいくつかあるが、もう咲くことはないだろう。

花には臭いにおいがあるが、気温が低いと臭いも少ないようです。









こつらはフェルニアの「阿修羅」です。


フェルニアとしては夏の高温多湿が苦手なようで、熱に何本か溶けました。

株としてはそこそこの大きさになったが、まだ花は咲いたことがありません。


来年は何としても咲かせてみたいものです。




追記です。


「王犀角」と書いたが、どうも「大花犀角」のようです。


「大犀角」と言うこともあるようだが。
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「フェルニア・ペンデュラ」も咲きました     画像を追加します

2018-10-08 03:17:57 | その他の多肉植物



花が小さいのと、表面が突起だらけでうまく写りません。








横からだとその突起がよくわかります。


色は、黒みがかった赤(ダークワインレッド?)です。








これが開花前の蕾です。








上には伸びないで横に広がるようです。

となると、置き場所に問題が。


で、この仲間は今まで吊り鉢にしたことがないが、これは吊り鉢にするしかない。


耐寒性がどのくらいあるのか。

同じ仲間の「デュバリア」は1度くらいでも十分に冬を越すので、同じくらいの耐寒性があると良いのだが。



追加の画像です。










これが「デュバリア」です。


非情に丈夫なようで、勝手に良く増えます。

雨ざらしでも平気で、日に当てても大丈夫。
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