あけぼの

アート、文化、健康、国際・教育、音楽、食・レシピ、日記、エッセイ、旅行記、学問

暮れの28日にチーズケーキ教室

2016-12-29 16:20:51 | 旅行記、多文化教育、国際

夫、自悠人を講師に若き学校教師の純子先生と由紀子先生が生徒でチーズケーキ教室を昨日開催!お2人ともO地球村塾によく参加してくださるお方で、純子先生は道徳授業研究会参加のため福井県からご上京の折を利用して、フランス語教師、由紀子先生は東京だから近い。O地球村塾でしか食べられない(?!)美味しい CHOCOLATE CHIP CHEESCAKEの実習で夫が指南役、丁寧に泡立てるのが1つの大切なコツ、自悠人は慣れたものだが、お2人にもプロセス全て体験、マスターして頂いた。このケーキはアメリカで20年隣り合って住んだSusanがよく作ってくれ、筆者が余りにも気に入ったのでAYAKO’s CHOCOLATE CHIP CHEESCAKEと名付けてレシピを教えてくれた超美味のケーキだ。ケーキ部分には砂糖を一切使わず、よく泡立てた4箱のクリームチーズにコンデンスミルク1缶を少しずつかき混ぜながら流し込む。卵も入り、Panに流し込んだ後チョコチップを振り撒きオーブンへ。詳細は割愛するが、出来上がったケーキはこってり濃厚、且つ上品な甘さだ。これを教えてくれたSusan はこの9月に筆者より若い身空で抗がん剤に負け天国に行ってしまったが、夫のPaulは今Sasanがいない広い家で猫のチェスターと住んでいる。彼ら夫婦の家でケーキ作りをしていた時、コンデンスミルクを流し込むのをチェスターちゃんがじっと待って居たことを思い出した。缶にへばりついたミルクを舐めるのを楽しみに。筆者は日本でこのチーズケーキの作り方を広めたが、レシピをあげただけですぐ作られたお方はやはり教師の敬子先生ぐらいかな?お料理大得意な夫さんが作られたのでしょう(笑)。今回はおしゃべりに夢中でオーブンの時間が長過ぎ、チョイ焦げたが、3家で仲良く分け、冷蔵庫に冷やして本日頂いたケーキはやはり超美味でございました。お2方ご苦労様!Susan有難う!(彩の渦輪)

写真1.講師の自悠人 2.コーヒーで一服 3. 出来たケーキ入刀 4.彩の渦輪大好物のピーナツ最中を頂きまがら



最新の画像もっと見る

コメントを投稿