あけぼの

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JA健康ふれあい館で交流磁気治療器に座った!

2019-01-19 11:14:18 | 講演・アート・音楽・スピーチ

JA東京みどり:全国のJAで絶賛好評開催中!「JA健康ふれあい館は組合員・地域の皆さまへ血行改善に効果のある交流磁気治療器を体感していただける様に、JAが無料で開放しております。ぜひこの機会に皆さまでご参加ください!!」血行改善がうたい文句のこのチラシを見て近くの農協さんに行ってみた。交流磁気治療器という、背面が温かい椅子に背中をくっつけて30分間座るだけ。その間、講師の高橋裕之さん、ユーモアのセンス溢れる44歳が、「裕ちゃんと呼んで!」のあと面白おかしく血流講義し、参加者に「貴方の抱える問題は何?」と質問。参加者は殆どシニアで、問題は大体、腰痛、頭痛、冷え症、膝痛で杖使用、不眠症、等。ここに来て交流磁気治療器で7回ほど背中を温めたら杖が不要になったという人もいた。何故血行の改善が必要かというDVDや裕ちゃんの説明によると、「毛細血管がゴースト血管になると認知症や冷え性を発症する、それを防止するには血行改善が必要で、この椅子で背中を温めると、血行が改善され、身体各部位の痛みが消えていくのだ」、「椅子の交流磁気は1秒間に50回切り変わり、接触部位の血行を改善するのだ」そうだ。「毎日来た方がいい、血液は毎日汚れるから」とおっしゃる。筆者の問題は不眠症でデパスを服用しないと眠れない。今までこの交流磁気治療器体感会に4回参加したが、まだデパス様が必要だ。裕ちゃん、デパス様とおさらば出来たら毎日来ますよ!(彩の渦輪)



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