新型コロナちゃんの影響で外出を控え、巣籠りが2か月も続く異例の春、ストレスは溜まり放題ですね。「人間は動物、動物は動く物だ。動かなきゃあ!」と言う夫もストレスおじさんとなったが、本日は本を借りに文化センターへ。新型コロナの新規感染者数は減少し出し、緊急事態制限や外出自粛を解除する自治体が増えだしたが東京はまだ。在宅勤務のお方もまだ多いようですね。健康対策に筆者は人の気が無い早朝6時前、20分程度近所を、夕方40分程度多摩川土手を歩く。富士山くっきりの日はストレスが吹き飛ぶ。夫は早朝近くの駅を中心に40分速歩だ。 生垣は初々しい緑、庭には牡丹に続き芍薬が咲き、娘からは母の日の花が届き、その上昨日は美味しい鯖江の玄米が届き、と、眼も心身も優しさを満喫、玄米は白米よりVB1が多く、ミネラルや植物繊維も多い。筆者はかつて玄米で癌(G様)を追放した(と信じている)。近年胚芽米に戻ったらG様もまたお戻りになり、2か月に1回検診、4か月に1回オペを受けるが余り気にしない。玄米菜食が好きな筆者、朝食にはレタス、キャベツ、トマト、赤パプリカに、酢玉ねぎやチリメンジャコ、乾燥若芽等が載る。ラッキョウ、プルーン、時にはおから煮やゆで卵もつける。今朝は大豆に昆布を入れて煮たので当分それも。昼食夕食には魚類を食べ、先日は枇杷や西瓜を楽しんだ。ハムやソーセージは食べないが、夫にはぶ厚い肉を月2回は準備する。 あ、夫が帰って来た。「文化センターは3-5月の3か月間は閉鎖だった!」。「目的は達しないし、陽光をまともに額に受けながら自転車をこいで来たので暑くて、踏んだり蹴ったり、往生したよ!」と夫。筆者が計画していた鳥取砂丘行きには、「東京の人はコロナ持ってるのでクルナ!」という人が多いとか新聞に出ていた。コロナちゃんに庶民の生活を支配され、「敵いませんわ!」と値をあげそうな日々だが、美味しい玄米菜食で乗り切ろう!(彩の渦輪)