あけぼの

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ぬくもりコンサートで温もった素敵なクリスマスでした!

2018-12-29 13:23:20 | 講演・アート・音楽・スピーチ

O地球村塾でいつもアコーディオンを演奏してくださるTAKESHIさんとそのグループ9人様のアコーディオン・コンサートが芸小ホールであった。奥さまのYUKIKOさんは受付係。プログラムは「サウンド・オブ・ミュージック」で始まり、「カチューシャ」、「花はどこへ行った」、「カレルフィンスカヤポルカ」、「風の丘」、「サンライズ・サンセット」、「踊り明かそう」、等が第一部。第二部は「みんなで歌おう」で始まった。会場をびっしり埋めた参加者全員で「北国の春」と「きよしこの夜」を合唱、歌うのが大好きな筆者は勿論、陶酔しつつ口も喉も最大限に開け合唱。TAKESHIさんは「主よ人の望みの喜びよ」の独奏、「ウラルのぐみの木」は四重奏。「恋心」や「宵待ち草」、「タイム・トゥー・セイ・グッバイ」、「ラ・ストラーダ」と「チャルダッシュ」等、素敵な曲が続き、最後はまた全員で「歓喜の歌」の合奏だったが、客席と一体化し大合唱。温かいクリスマス・コンサートが終わると勿論TAKESHIさん、YUKIKOさんやグループの人たちと別れを惜しんで握手。ホント、温もり、元気を頂きました。余韻で他の讃美歌も感情をこめて歌いつつ家路へ。有難う!(彩の渦輪)