あけぼの

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湿度100%の東京脱出、やすらぎと爆笑の郷、富士山麗へ

2017-07-05 10:44:26 | 講演・アート・音楽・スピーチ

郷里から帰京した直後の週末は雨もよいで空気がじとじと。「空気澄明、水玲瓏のリゾート地、山中湖畔に住むReiko & Georgeさんの所に行ってみよう!」と自悠人が思いついた。電話をしたら翌日お招き頂いた。「あれこれ気配りしてたら実現しませんよ!」と。富士山駅からお宅まで運転していただいた時間を含めてDoor to Door 3時間、愛犬モモちゃんにも会え、瀟洒な巨大アンブレラの下でお茶、ガラス張りの素敵な客間でReikoさんお手作りの芸術的ご馳走を賞味しつつ、リゾート地でのホリデーを味わわせていただいた。エアコンなしで充分涼しかった。お庭に農園をお持ちで、野菜は全部無農薬の手作り。安全、美味のご馳走を頂きながらのお喋りに時間の経つのを忘れた。前回博学のGeorgeさんのお話を聞き、驚き続けた記憶があるが、今回は4人が負けじとおしゃべり。忍草母の会、高校生留学の意義、Reikoさんの最近の車いすボランティア報告、テンガロン・ハット、楽しい★せんせい等、モモちゃんが吠えるのも忘れて。が、Georgeさんが、「あ、気が付きませんで、失礼しました!」と、誰へのお断りかと思ったらモモチャンへ。モモチャンはトイレの催促だったのだ。「George はモモちゃん・ファーストなのよ!」とReikoさん。ユーモアのセンス抜群のGeorgeさんが淹れてくださった美味しいコーヒーでお開き、また富士山駅へ送って頂き、帰りは木の床が素敵な富士急特急とホリデー快速ヴュー山梨号に乗れて20分早く帰宅できたが、東京の空気は蒸し蒸しで、初めてエアコンのスイッチを入れて寝た。(彩の渦輪)

 

写真3.富士急特急 4.ホリデー快速ヴュー山梨号 5. お手作り無農薬苺ジャムはブツブツし超美味