自悠人の辛口エッセイのあとは甘党と参りましょう。筆者、年2回はアメリカに戻るが、最近さつま芋のポテトチップがやたら目に付く。さつま芋大好きの筆者は飛びついた。美味しいのでお土産にしたいけれど嵩張るので余り持てない。思い出せば約2年前、コロラドの美江子さんの家でテレビの料理番組を見ていたら、「さつま芋のコロッケ」をやっていた。そのあとCincinnatiに移動し、旧教え子4人とレストランに行ったとき、肉料理の付け合せの3角ポテト・フライがさつま芋だった。ブライアンがニコニコと「さつま芋のフライの方がず～っと美味しいんですよ！」。スコットもゲイリーも同意した。筆者がアメリカに戻るといつも旧日本文化、上級クラスだった同級生にゲイリーが呼びかけ、再会が実現する。同級生たちはその後結婚した伴侶と現れたりし、英語日本語ミックスで盛り上がる。ゲイリーやスコットは結婚前来日し、我が家に泊まったし、エミリーはO地球村塾に参加したことがある。今年は元隣同志だったスーザン＆ポールまで加わり、料理とおしゃべりを楽しんだが、やはり皆さん、さつま芋の3角フライは喜んで食べていた。今やみなさんフェイスブックの友達だ。筆者は日本でさつま芋のコロッケを数回作った。サツマイモ好きのお方へ、「さつま芋のコロッケはホントに美味しいですよ！」。レシピはなくしたのここにご紹介できないけれど、ジャガイモの代わりにさつま芋を使うだけですから1度試してみてくださいナ。（彩の渦輪） 写真1．さつま芋ポテチ ２．大学芋のつもりが砂糖が固まりくっついた！ ３．往年の日本文化上級クラス。和服の男性は日本文化大好きだった学部長