米子駅
中学生によるがいな太鼓演奏
米子へ。鳥取県立米子東高校の同期生会出席と他にも目的があった。行きは夜行バスで10時間、帰りはANAで1.5時間。同期生会では恩師のお隣の席、中学生の「がいな太鼓」演奏もあり盛り上った。挨拶の順が回って来た。「アメリカに20年住み、学び、大学で教えました。平和教育、グローバル教育、多文化教育が専門です。今日は皆さまに呼びかけたいことがあります。私たちのバックボーンに米子東高がありますね。人生の荒波を乗り越えてきたエネルギーの源も米子東高校でしょう。その東高に少しでもお返しが出来るかと、若い後輩高校生たちのために海外短期留学支援プロジェクトを立ち上げます。海外で学ぶことは実に大きな自信を齎します。ご興味のあるお方はお声をかけてください」と。母校も訪問し、後輩でうら若い校長先生に会った。母校は60年前と同じ佇まいだった。(彩の渦輪) 米子鬼太郎空港