昨日のFeb.20,2013は[10掛けるXプラス5]才の誕生日、「ウンジュウゴ」才と相成った。このところ腰痛がひどいが、兎にも角にも多摩川土手を30分歩き、帰路SVに寄り、黒酢、ヨーグルト、グレープフルーツ、等、身体に良いと思える食料を買い、準備していたリュックに背負って帰宅、病後間もなく自分の足で歩けることに感謝した。散歩の写真がないので庭先に開けた穴の生ごみの写真(?)を紹介する。筆者の誕生日と庭の生ごみは無関係のようだがちょっと因数分解すると、筆者=有機物=生ゴミだ。共通因子は有機物、きれいに土に帰るだろう。この穴には主として台所の生ごみが入っている。昨年暮れに始めたがもう庭中穴だらけだ。生ごみ減量作戦は市に協力しつつ、地球にも優しく、はたまた我が家の庭の木々にも栄養となるからお薦めだ。アメリカに戻る時最近滞在する友人Enaもこれをやっている。Enaの生ごみ入れのそばにはバナナの皮きり専用の鋏が置いてあ。
脇道にそれるがEnaの朝食の一部を紹介しよう。彼女はバナナにピーナツバター(Crunchy)をつけて食べる。一口食べてはその断面にピーナツバターをつける。Enaはビル・クリントンの朝食を真似たのだそうだ。数年前ビルが大統領だった時期、座って朝食する暇がないので、安直に栄養を摂る方法としてピー・バター・バナナを食べていた、と娘のチェルシーがTVで語るのをEnaは聞いたのだ。大統領ともなれば、朝、起きがけから電話が来る。電話で話しながら齧れるピー・バター・バナナで忙しく栄養補給をしていたビルの姿を想像しながら筆者も時々これを食べている。 (彩の渦輪)