1月27日(月)
☆デオドラ
↑※Picrew|つくってあそべる画像メーカーの『あの子がこっちを見ている』を使用させてもらい作りました。
ノイシュを見送るシーンのイメージです。
規約で画像加工できないので、左目の虎縞とかないですが、わりとよくできたと思います。
※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。
副題は『新たなる旅立ち』。
p1~p3:久々のダット博士
ダット博士が天空の飛行都市を見るのは10年ぶり。
10年前といえば、天変地異が起きる前兆とも言われるポポルたち「角を持つ兎(アルミラージ)」が生まれた年。
地上に起きている異常現象と飛行都市は何か関係があるのかも。
ダット博士が飛行都市を見て「そもそもあれは本当に、空に浮かんでおるのか・・・?」という疑問を抱いているが、
このつぶやきはおそらく何か重要な意味を持つのだろう。
☆雑誌掲載時との違い:p1セリフ「時からわしは、」→「時から(スペース)わしは、」
p4~p6:ラトの町の復興
ラト族とツタ族の間にあった長い長い因縁は、お互い顔を見てしっかり話し合うことで、どうやら良い関係に向かっているようです。
一方レアナは二日酔いの様子。記憶もあいまいなよう。
自分は今まで記憶を無くすほどお酒を飲んだことはありませんが、覚えてないって想像するだけで怖いですね・・・
☆雑誌掲載時との違い:p4セリフ「手をかしてくれる」→「手を貸してくれる」,
p5セリフ「昨日のこと」→「昨日の事」,「喋ったこと、」→「喋った事、」,
p6セリフ「昨日何か、」→「昨日(スペース)何か、」,「私は一体何を」→「私は一体(スペース)何を」
p7~p11:ノイシュとデオドラ
ノイシュとデオドラの別れのシーンです。
「ノイシュ」と「デオドラ」という名前の組み合わせ、実は元ネタがあります。
アイルランド神話のアルスター伝説群(アルスターサイクル)。
書籍でいうと、そのひとつに『悲しみのデァドラ』いうものがあります。
これはデァドラ精選シリーズ全10巻の内の1冊で、日本語訳もされ、劇の台本形式で記述されており、わりと読みやすいほうかな(?)と思います。
「デァドラ伝説」は、ケルト民族にとどまらず全世界文学の中でも、もっとも有名な愛の物語のひとつだそうで、是非読んでみようと思い、この1冊を購入してみました。
デオドラ→デァドラ,ノイシュ→ニーシャと作品によって名前が少し違うことがありますが、2人のやりとりのシーンなど、『蒼穹のアリアドネ』の2人で想像してしまいます。
本の内容は紹介しませんが、デオドラとノイシュの運命はそれとは関係なく、自ら道を切り開いていくことでしょう。
☆雑誌掲載時との違い:p7セリフ「なんか落ちつくんだよ。」→「なんか落ち着くんだよ。」
p12~p15:旅立ち
p12の5コマ目のイルルヤンカシュの目つきが可愛い (`´)
この表情を見た初印象で、自分は「ボスラッシュシリーズ」の顔を思い出しました。分かる人、共感してください・・・
☆雑誌掲載時との違い:p12セリフ「そんな(改行)顔すんなよ。」→「そんな顔(改行)すんなよ。」,
p13セリフ「もまれて一回り」→「もまれて、一回り」
p16~p17:皇女を狙う者
ぼろぼろになった木々の上に立つ2つの影。
どうやら皇女を狙っているみたいなので、飛行都市からの刺客だろうか。
ポポルの見た光はこの2人が地上に落ちたときの衝撃時の光?
レーヴたちもそうだけどいったいどうやって降りてくるのだろう?
☆デオドラ
↑※Picrew|つくってあそべる画像メーカーの『あの子がこっちを見ている』を使用させてもらい作りました。
ノイシュを見送るシーンのイメージです。
規約で画像加工できないので、左目の虎縞とかないですが、わりとよくできたと思います。
※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。
副題は『新たなる旅立ち』。
p1~p3:久々のダット博士
ダット博士が天空の飛行都市を見るのは10年ぶり。
10年前といえば、天変地異が起きる前兆とも言われるポポルたち「角を持つ兎(アルミラージ)」が生まれた年。
地上に起きている異常現象と飛行都市は何か関係があるのかも。
ダット博士が飛行都市を見て「そもそもあれは本当に、空に浮かんでおるのか・・・?」という疑問を抱いているが、
このつぶやきはおそらく何か重要な意味を持つのだろう。
☆雑誌掲載時との違い:p1セリフ「時からわしは、」→「時から(スペース)わしは、」
p4~p6:ラトの町の復興
ラト族とツタ族の間にあった長い長い因縁は、お互い顔を見てしっかり話し合うことで、どうやら良い関係に向かっているようです。
一方レアナは二日酔いの様子。記憶もあいまいなよう。
自分は今まで記憶を無くすほどお酒を飲んだことはありませんが、覚えてないって想像するだけで怖いですね・・・
☆雑誌掲載時との違い:p4セリフ「手をかしてくれる」→「手を貸してくれる」,
p5セリフ「昨日のこと」→「昨日の事」,「喋ったこと、」→「喋った事、」,
p6セリフ「昨日何か、」→「昨日(スペース)何か、」,「私は一体何を」→「私は一体(スペース)何を」
p7~p11:ノイシュとデオドラ
ノイシュとデオドラの別れのシーンです。
「ノイシュ」と「デオドラ」という名前の組み合わせ、実は元ネタがあります。
アイルランド神話のアルスター伝説群(アルスターサイクル)。
書籍でいうと、そのひとつに『悲しみのデァドラ』いうものがあります。
これはデァドラ精選シリーズ全10巻の内の1冊で、日本語訳もされ、劇の台本形式で記述されており、わりと読みやすいほうかな(?)と思います。
「デァドラ伝説」は、ケルト民族にとどまらず全世界文学の中でも、もっとも有名な愛の物語のひとつだそうで、是非読んでみようと思い、この1冊を購入してみました。
デオドラ→デァドラ,ノイシュ→ニーシャと作品によって名前が少し違うことがありますが、2人のやりとりのシーンなど、『蒼穹のアリアドネ』の2人で想像してしまいます。
本の内容は紹介しませんが、デオドラとノイシュの運命はそれとは関係なく、自ら道を切り開いていくことでしょう。
☆雑誌掲載時との違い:p7セリフ「なんか落ちつくんだよ。」→「なんか落ち着くんだよ。」
p12~p15:旅立ち
p12の5コマ目のイルルヤンカシュの目つきが可愛い (`´)
この表情を見た初印象で、自分は「ボスラッシュシリーズ」の顔を思い出しました。分かる人、共感してください・・・
☆雑誌掲載時との違い:p12セリフ「そんな(改行)顔すんなよ。」→「そんな顔(改行)すんなよ。」,
p13セリフ「もまれて一回り」→「もまれて、一回り」
p16~p17:皇女を狙う者
ぼろぼろになった木々の上に立つ2つの影。
どうやら皇女を狙っているみたいなので、飛行都市からの刺客だろうか。
ポポルの見た光はこの2人が地上に落ちたときの衝撃時の光?
レーヴたちもそうだけどいったいどうやって降りてくるのだろう?