ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2020年1月19日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~7巻第58話』

2020年01月19日 15時56分54秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容7巻
1月19日(日)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『光に包まれた人々』。
 p1~3:謎の光
光の中にいたのは今や粉々になってしまったラトの町の人々。
 p4~7:レアナの奇妙な行動
肉を貪る少女を取り囲む大勢の人々。みんなどういう気持ちなのだろう・・・
※このレアナの行動の理由は60話で発覚します!
☆雑誌掲載時との違い:p6セリフ「落ちついて」→「落ち着いて」
 p8~16:決着
実はこの58話は6巻の57話と一部時系列が並行していて、
6巻の最後のコマとp8の2コマ目はセリフが一緒になっている。
☆雑誌掲載時との違い:p9セリフ「防御がザルなんだよお前」→「防御がザルなんだよ(スペース)お前」,
p11セリフ「やっちゃいけない事はそういうし、」→「やっちゃいけない事はそう言うし、」,「何者だというんだ!」→「何者だと言うんだ!」
p15セリフ「なに・・・?」→「何・・・?」,「あの光はなに?」→「あの光は何?」,「壊してなお、」→「壊して尚、」,「一体何を」→「一体(スペース)何を」,
p16セリフ「なに?」→「何?」

 p17:ごめんなさいをしに行こう
最初登場した時から思ってましたが、
このpの1コマ目のアングルは特に“姫の椅子”が、リドリー・スコット監督の『エイリアン』を彷彿とさせる。