ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2023年5月28日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~21巻第202話』

2023年05月28日 00時03分22秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容21巻
5月28日(日)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『原初の光』。
 p1~p6:足止め
「ここは俺がなんとかするから、先へ行け!」 ラストステージではよくある展開^^
※p2の2コマ目,3コマ目:「馬車の中のカグラ」→あれ?前回(第201話)の最後にクレスタと一緒に空に飛び立ったはずでは…?
↑コミックス(初版)では修正なかったけど、いつか消えちゃうのかな…?
☆雑誌掲載時との違い:p2の1コマ目:背景、空トーンが貼られる。
p2の4コマ目,5コマ目:背景白(+スピード線)だったが、描き込みに変更。
p3の3コマ目:背景白(+スピード線,チリ)だったが、描き込みに変更。
p4の5コマ目:背景白(+スピード線)だったが、描き込みに変更。
p5の2コマ目:背景白(+スピード線)だったが、描き込みに変更。
p6の3コマ目:背景白(+スピード線)だったが、描き込みに変更。
p1セリフ「塔から天に(改行)昇る黄金の滝…」→「塔から天に昇る(改行)黄金の滝…」,「我々の最後の(改行)目的地はそこに(改行)なります。」→「我々の(改行)最後の目的地は(改行)そこになります。」

 p7~p11:塔に続く橋
どんどん周りの皆がリト族の足止めで消えていく…
☆雑誌掲載時との違い:p7の2コマ目:背景白(+スピード線)だったが、描き込みに変更。
p10の1コマ目:スピード線が更に強調されて描き込まれた。
p10セリフ「馬車でいける」→「馬車で行ける」

 p12~p15:塔の中
塔の中もまた美しい… 八木先生はデジタルの活用の仕方が凄い上手い気がする。
※p13の5コマ目:「この感覚どこかで…」→読者の自分もこのセリフどこかで…と思った。調べてみると、コミックス6巻第57話のラスト(7巻第58話p8)でラシルが同じセリフを言っている。
ラト族の町が巨大なドラゴンの一撃で破壊される場面での事。コミックス7巻第60話でラシルは、その感覚(空気感)がレアナが何かしらの力を使った時のものだと認識した。
今回は“原初の光”の力を近くで感じてそのような感覚になったと思われるので、レアナの力はやはり“原初の光”の力だということになる。

なので、レアナはやはり“原初の光”という“存在”と何かしら関係があると思われるが…… そう思ってる内に“原初の光”の正体は明かされた…!!
☆雑誌掲載時との違い:p14セリフ「まさかここに(改行)来た事(改行)あるのか(改行)…?」→「まさか(改行)ここに来た事(改行)あるのか(改行)…?」,「着きました(改行)よ。」→「着きましたよ。」
 p16~p17:原初の光の正体
おやおや、まあまあ…!!

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 ダークといい、「眉に無頓着」な者が増えている傾向^^

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