ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
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2023年3月13日(月) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~19巻第179話』

2023年03月13日 22時56分27秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容19巻
3月13日(月)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『質量数値』。
 p1~p6:バルバロスとの再会(再戦)
バルバロスはやはり強い。でもラシルだってあれからすごい成長しているんだ。
※p2の2コマ目:「あの時」→コミックス1巻第4話参照。
大帝の一撃を受けた後に、目覚めたラシルが「なんだよあのおっさん。死ぬほど強ぇーよ!」て言ってて、今読み返したらちょっと笑える^^
 p7~p9:女王と精霊
精霊の力も使うことができる森の女王であるルルロラに幻覚は聞かないと思われたが…
※p8の4コマ目:「ソノ名ノ通リ」→あらためて精霊たちの名前を確認。p8の1コマ目の左から「ヒダリウデ」,「ミギウデ」,「ミギアシ」である。
※p9の4コマ目:「ヒダリウデから光が…!?」→精霊・ヒダリウデの右腕(ややこしいっ^^)から何やら思わせぶりに光が漏れ出ている。
これが意味するものとは…と思っていたら、p15で「光虫」の話が出てくる。 ということは……ルルロラが危険だっ!!

 p10~p17:光虫
クレスタが棘の森の秘密に気づく。
光虫はその存在自体がエネルギーの粒みないたものだから、それが合わさってできた幻はエネルギーの塊であり、集まれば強力なエネルギー兵器のようになると。
ということはバルバロス本人でないだけで、バルバロスと同等の威力の攻撃を放つ可能性も十分にあると?
ラシルの「なんだか、絶対食らっちゃいけない」という勘は当たった模様。
☆雑誌掲載時との違い:p11の1~5コマ目:背景が白だったのを、描き込みに変更。
p12の2コマ目,5コマ目:背景が白だったのを、描き込みに変更。


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コミックス最終巻『蒼穹のアリアドネ』第22巻 3月16日頃発売!!

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