7月のブログにも紹介しましたが45年前に発売されたダイヤトーンDS-251Ⅱ(三菱電機)スピーカーを試聴中です。
とにかくバランスが良いリアルな音に惹かれれてJBLやアルテックの大型スピーカーと比較しながら聴いています。
やはり25cm径の限界で極低音の広がりなどの表現は難しそうです。しかしエッジをもう少し柔らかくすればと思い、ネットによる知見で、車のブレーキフルードを塗布してみました。
塗布効果は数時間で現れ、手でコーン紙を押してみると良くわかります。塗布により低域の音量や音像も改善効果がありました。
パワーアンプを、GASアンプジラと自作の6550PP真空管アンプを繋いで比較すると中音から低音の響きや厚みは真空管アンプが良い表現をすることが分かりました。