南飛騨からこんにちは

田舎で農業しながら、日々気になること、ふるさとのこと、おもしろかったこと、趣味のことなど気軽に書きます。

サリナ・ジョーンズ 愛のバラード BALLAD WITH LUV

2017-02-20 | 音楽

まだまだこの辺りは寒くて畑も凍っていますから農作業は3月初めから開始です。

仕事も少なくほぼ毎日が自由時間です。今日は、朝から久しぶりにヴォーカル・タイム。

紹介するサリナ・ジョーンズは1944年アメリカ・バージニア州の生まれ、私と同い年、声を聞かなくなりましたがまだ活躍しているのでしょうか。?

サリナ・ジョーンズのLPは、1970年末から1980年初めまで、10枚くらい出されました。

このLPは、1979年の国内録音、バックには日本人のプレイヤーも何人かいます。写真はCDですが、私がLPをデジタル化したものです。

曲は、「フィーリング」「明日に架ける橋」「追憶」「マイ・ウェイ」など、なじみのあるタイトルが並んでいます。ジャズファンでなくても聞きやすいものと思います。

少し枯れた独特の陰りのある声で、曲を崩さず、優しく情感を込めて歌い上げます。

録音はアナログと思いますが、柔らかくどっしりとした安定感のあるものです。アンプジラはこうしたヴォーカルを上手く聴かせます。

https://www.youtube.com/watch?v=syLUkPKd6Y4&list=PLWgTOFNl50WsSDHNLPTq4n2LUdNmX2tMv