マイクロソフト社のWindowsXPに対するサービスが無くなるとのこと、メインのパソコンはWindows７を使用していますが、他にXPのパソコンが複数台あり、このまま処分するのは少しもったいないので初体験ですがこの数日OSの入れ替え作業に取り組んでいます。
経済的な方法を選んだ結果、ライセンスはヤフオクで廃棄パソコンの取り外し品を300円～500円/枚で購入しました。
写真のようにノートPCの底板に張り付けてあり、これを四角にカットしPCに貼れるようにしました。
VISTAのサービスも数年で無くなるとのことですがペンティアムⅣのCPUですからそのころまで使用できればOKと判断しました。
作業は、一台数時間は要します。OSや各種ソフトのインストールとメーカー・サイトからオーディオ・ドライバーなどのインストールが必要です。写真のeマシーンJ4422という機械は、XP用のドライバーしか提供されていませんでしたが幸いVISTAにも適合しました。
これまでXPで使用していた一部の高価なアプリの互換性が無くインストールできないものがありました。やはりXPタイプも残す必要があります。
良い勉強になりました。