石匠風間ブログ!

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歯石をとってプチ禁煙

2015-02-15 | 雑記
久しぶりに歯医者へ行きました。前歯が欠けちゃったのを治すためだけど、ついでにメンテナンスしてもらいました。っつっても歯石を取っただけですけど。

1年半ぶりに訪れた歯医者・・・未だに苦手です、沸々と恐怖心が顔をもたげ、待合室にいるだけでブルーになります。

大人になれば平気になると思ってたのに、これだけは子供の時と変わらないじゃないか?ホントに勘弁してほしいです。

本来、半年ごとに取ったほうが良い歯石を放置していたため、深い部分までドリル(のようなもの)をあてるのです。

これが・・・痛いです、半端なく痛いです。

いや、実は痛さより怖さなのだろうと、そんな冷静な分析なんかどーでもいい、痛みも怖さも似たようなもんだ、要は逃げ出したい!って感じです。

治療後、喫煙の歯への影響を教えてくれました。
曰く「科学的根拠はないものの、喫煙者は明らかに歯石のたまりが多い」
だそうです。

歯石がたくさん貯まると歯茎の深い部分までドリル(のようなもの)を突っ込まなきゃならず、神経への刺激が強くなり痛い思いをするのだとか。

「ちょっと禁煙して歯石の溜まり具合確かめてみては?」とアドバイスされました。

ハッとしました。

ぼくは以前1年間禁煙してたのに1年後周りが吸ってるから再び吸い始めた経歴があるのですが、心の奥底では誰かに止めてもらいたかったのかもしれない・・・それが医者であれば効果は抜群、というわけでして。

よし!と思いました。辞めるんじゃない、きっと帰ってくる!でも少し休んでみよう。痛いのやだから!と思い立ったのでした。

それから3日ほどやめました、その上で辞めるの辞めましたw
深フィルなどにいる比較的老人たちが元気に吸ってるのを見てるとなんだかバカバカしくなっちゃって。いや、やめたほうがいいとは思うのだけど、なんつーかいまいち踏ん切れないんだよなな。

歯科先生、もっと強く禁煙進めてくれたらよかったのにぃ・・・
と、逆恨みするのでした。なんか、典型的なクズ人間・・・w