いつも冬に行われてる旅行を真夏に。
8月4日から5日にかけて、行き先は長野県の金峰山!そう、登山です。
ぼくが登山を所望したのだけれど、実はほぼ初めての体験で。
子供含め18人の参加者のうち大人6人で行軍開始!
登れば登るほど綺麗な景色。
ところが、想定外にきつい道のり!息が上がり景色を愛でる暇あらず。
だって切り立った崖をはしごやロープで登ったり、って明らかに上級者コースだったのです。
折り返し地点にあった「唐沢の滝」。透き通る水、滝の音とにじみ出るマイナスイオンに疲れが癒される・・・
ココらへんは基本岩山らしくいたるところ岩肌が露出している、それがまた上から眺めると水墨画みたいで美しい。なんて感想は今だから言えるのであってこの時点では足がプルプル状態でした。およそ2時間半の行程。
タープを4梁重ねてみんなで夕食会。oyabinの仕込んできてくれた料理各種、美味しかったです。
登山もせず夕食までひたすら寝続けた男もいたがw
子どもたちは川や草原で自由に遊ぶ。
そして狂ったように花火wどんなに綺麗な自然であっても、こどもがいる景色がやっぱいいね。
2日目は群馬の鍾乳洞「不二洞」に寄る。連日結構歩いた。
中々立派な鍾乳洞!1200年前に猿が見つけてくれたのだとか。
そしてすぐ近くのスカイブリッジ、橋桁からシャボン玉を噴出してるの見えますか?
想定外の過酷な登山にぼくの古い登山靴、靴底が両足とも剥がれてしまったが、それでもとても満足、心地よい疲労を残して登山旅行は終了しました。
また登りたいっす。