↑一乗谷城朝倉氏の遺跡の門
9月20日(土)午前、福井の丸岡城に続いて戦国時代の北陸の雄「朝倉義景」の居城であった一乗谷の朝倉遺跡を訪れた。
一乗谷城は福井市街の東南約10キロメートル、九頭竜川水系足羽川支流である一乗谷川下流沿いの細長い谷あいに築かれた戦国時代の城下町と館跡および背後の山城が一乗谷朝倉氏遺跡である。一乗谷は、東、西、南を山に囲まれ、北には足羽川が流れる天然の要害で、周辺の山峰には城砦や見張台が築かれ、地域全体が広大な要塞群であった。(Wikipediaより)
本丸跡は館跡の背後の3-400mの山頂にあり徒歩で1時間ほどあるらしい。今回は時間の制約もあり登れなかった。
戦国時代の要所は山間部など現代の尺度であれば不便なところが多い。守りの要塞であろうか。
↑朝倉氏遺跡(庭園や館)とその後ろにある山頂には本丸があった
↑門の左は庭園跡
↑時の将軍足利義昭を招いた有名な広大な庭園跡
↑朝倉義景の墓
↑広大な遺跡
↑復元された武家屋敷と町屋
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