「ウォーキング三昧」in 滋賀

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日本100名城めぐり「松前城」(41城目登城)(5/11)

2017年05月13日 05時00分00秒 | 日本100名城

↑雨の松前城(復元城:松前城資料館)

長年、計画していた北海道の日本100名城である「松前城」と「五稜郭」への登城が5月11日(木)に実現した。

5月11日(木)の北海道は残念なことに雨の1日だった。羽田では出発する前から函館空港の視界不良のため引き返しもあり得るとの案内もあったが無事函館に到着できた。生憎の雨で行動に制約を受けたが、函館空港からレンターカーで、先に遠路の「松前城」に向かった。函館から松前まで90km余、2時間半弱だった。

松前町は渡島半島南西部に位置し、かつては松前藩の城下町として政治・経済・文化の中心地として栄えた街で北海道では唯一の城下町だ。松前のシンボル松前城と全国屈指の桜の名所としても有名である。
松前、江差エリアは江戸末期・明治初期、榎本武揚を始めとする函館戦争の激戦地でもある。
松前城は規模は大きくないが北方ロシアへの防衛拠点と機能していた。城では桜祭りが実施されていたが、桜は散り始め、本降りの雨もあって残念ながら十分、散策はできなかった。雨の中、お城には中国系の観光客が多く来ていた。
41城目の100名城スタンプは松前城資料館で戴いて、雨の道を、また、函館に引き返した。


↑松前城資料館正門

↑松前城資料館

↑松前城の歴史

↑松前城の全景図

↑城内から海岸線が見える


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