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日本100名城めぐり 愛知県新城市「長篠城」(38城目登城)

2016年08月25日 05時00分00秒 | 日本100名城

↑長篠城趾

長篠は戦国時代の有名な合戦があった場所である。
Wikipediaによると、「長篠の戦い(ながしののたたかい、長篠の合戦・長篠合戦とも)は、戦国時代の天正3年5月21日(1575年6月29日)、三河国長篠城(現愛知県新城市長篠)をめぐり、3万8千の織田信長・徳川家康連合軍と、1万5千の武田勝頼の軍勢が戦った合戦」とある。

長篠城は新東名高速の長篠ICからほど近い。東名の豊川ICからでも行けるがやや遠い。
今回は関西空の帰路、8月19日(金)、犬山城に次いで、新東名長篠ICで途中下車し「長篠城」に登城した。

長篠城は城趾だけで建物はないが信長・徳川家康連合軍と武田勝頼軍が戦った奥三河山中だけに興味深い。小さいながらも周囲は空堀と天然の深い谷と川で囲まれている。
武田勝頼がなぜ先に長篠城を落とさず、「設楽ケ原」に進駐し織田・徳川軍と対峙したのか歴史のミステリーだが結果的に大敗し、武田は滅びた因縁の長篠の戦い・長篠城である。


↑長篠城の空堀

↑武田軍と対峙した場所


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