先週土曜日の朝のラジオで、自根キュウリの話が出た。
市場に出回っているキュウリは、殆どが接木で、
キュウリ本来の味とは、異なるとのこと。
我が家のキュウリは、自家採取の種を蒔いたので、
正真正銘、自根だ。
病気になりやすいとのことだが、トマトや茄子に比べ、
全く病気にならず、毎年、元気に育っている。
自根と接木の差を感じさせるだけの技術がないので、
あんたのキュウリは美味しい、と、言われることはなかった。
どうしたら差別化が出来る味になるんだろうか?
まずは、草堆肥を根元に置いた。