宇野農園さんのブログをみて、改めてプロは違うわー
と感心する。私なんぞ、小松菜の種を蒔いたのに、
芽が出てこないのか、コウロギに食べられたのか姿がない。
もう一度蒔き直しだー。
夫が入院して、身元引受人の職業の欄に農業と書いた。
300坪とはいえ、思考の殆どが、野菜で占められているので、
書きたかった。でも、本職に失礼な事をした?ような気がしてきた。
シルバーウイークで病院が休みなのに、調子が悪くなり、1日は
我慢したが、翌日には我慢しきれずに、救急車で病院に。
検査の結果は、たいした事がないので帰れといわれたが、
悲しいかな、家はエレベーターのない3階。
足が痛いのと、体力の低下で登る力がない。
救急は、こんななんでもない人を受け入れる所ではない、
と、きつく言われて、不覚にも涙が溢れた。
担当の先生に、痛くなったらいつでも来いといわれていたので、
それを頼りにしていたのに。
それなら、先生の診察日に来るようにとのこと。
でも、連れて帰れない、帰れの押し問答。
朝9時半ごろ病院に行き、午後2時になっても、結論でず。
その後、特別室なら空いているのでと、入院できることになった。
夫は全く歩けない状態になっているのに、あのまま
ハイと連れて帰ったらどうなったかと、ゾッとする。
それにしても、前日までは、歩けていたのに、この
急変振りには、驚く。今日は座ることも危うくなってきたが、
治療はしてもらえないかもしれない。
友から聞いていた厳しい現実が、わが身にも追いかぶさってきた。
でもね、手術が成功していたら、こんな体にならなかった
のだから、面倒みてくださいよーと叫びたい。
病院では、夫の症状では、治療ではなく、介護とみなされるので
入院できないらしいのだ。1日2万円の部屋代はきついけれど
兎に角、右往左往しなくて済むのが有り難い。
転院は、個室で、大きな窓のある部屋、食事の美味しい、
行き届いた介護、なんて所あるのか、疲れた。明日考えよー。
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