きれいごと抜きの農業論を読んで一番共感できたのは、
あまい野菜ではなく、うまい野菜。体にいいから頭で食べるのではなく、
思わず体が欲してしまうような野菜です、というところ。
どうすればそんな野菜が作れるのかは、書いていない。
どうすればいいのかのヒントは、宇野農園さんのブログにある。
落ち葉堆肥を土に入れることらしい。
幸い、市街地でも、私の住んでいる団地は、緑豊かで落ち葉がたっっぷり
手に入る。自分で集めなくても、月1度の清掃日に、袋ごと頂ける。
鶏糞、米ぬかのサンドイッチにして
ビニールで覆った。
最初は、畑に一杯播いたけれど、風に飛ばされて、少なくなっていくので、
堆肥にすることにした。
昨日も今日も、暖かそうに見えて冷たい強風が吹きまくり、せっかくの
枯葉が、飛ばされる。もったいなーい。
断捨離ばやりでも、落ち葉は捨てられない貴重品です。
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