少しでも土を乾かそうと、さつま芋を掘る事にしたが、
通路側の株は豊作の予感。
掘ってみると
一株でこんなにも、出てきた。
鳴門金時は、毎年収穫が少ないので、嬉しい。
甘みは優しいが３日干すとほくほくで、下手な栗より美味しい。
黄金虫の幼虫に齧られないように、米糠を８月末に蒔いたので、
去年ほど、齧られていな分、甘みも少ないのは仕方ない。
次ぎは２番目の株に陽が当たるので、いいのがとれるか、
見て見たい。雨にも負けず有り難うね。
トウモロコシが、１０日の台風で傾いていた。
土寄せをしていたのもかかわらずだ。
低い位置にある場所で、水が畝に浸透して、
土が緩んだからだと、勝手に解釈し、
高い所の土を運んで、盛り土をして修復した。
一番低い位置にある落花生。
次々と駄目になってゆく。これも水が浸透して腐るのだろう。
そのままにしておくと、どんどん腐ってしまうので、
断腸の思い出、抜いたら２０莢ほど収穫できた。
１個の粒からこれだけ収穫出来たのだから、良いとするか。
更に馬鈴薯。
やっと、芽が出たと思っていたら、葉が黄色になっている。
種芋が腐ってしまったのだろうか。
これ以上の被害は、困ります、お天道様。