このところ、茄子栽培は失敗続き。生育途中で
萎縮病になってしまう。土地は5年間茄子科の栽培はしていないのに。
接木の苗は本来の茄子の味が劣る?らしいので、使わない。この意地が
収穫に影響するのを知りながら、味の違いなど分かるほどの舌も持っていないのに。
意地を通せば、苦労が増える。が、いいこと見つけた。
ひげ親父さんのブログに根洗いをして植えると、育ちがよいとの記述あり。
その理由を読んで、納得したので早速実行。
洗うと
こんな根が出現。長さを三分の二に切って、円く根が張るように広げて植えた。
枯れないか心配だったが、翌日もピンピンしているので、大丈夫。
3種類の茄子の苗土が、それぞれ、すごく違っているのに驚き、
今まで何も考えないで植えていた、観察力のなさを思い知った。
元気に育てば、病気への抵抗力も強くなることを期待、裏切られても文句は言いません。