なめくじと戦う家庭菜園75歳婆さん

無農薬で美味しい野菜を作る努力も空しく
負け戦。くじけず、シルバーの店で野菜売って
種代を確保の努力日記

なめくじ退治の季節到来?

2012-10-10 06:53:28 | 畑の生き物

大根への芯くい虫の攻勢は相変わらず続いている。

冬の間、お前は何本の大根を食べるつもりかい?

10本も食べないかも。

貴重な時間を虫取に使うほど価値がある仕事なの?自問自答しながらも止められない。

もっとも価値の高い仕事を思い出した。

なめくじ退治だぁ。

早速、 枯れ草置き場のシートをはぐったら70匹ぐらい張り付いている。

全部取ったつもりでも、再点検で20匹も残っていた。

なめくじ退治のホープ?コウガイヒルもいたが、本当に活躍してくれるの?

これから、どんどん卵を産むので、また仕事が増える。

冬がきて、吹きすぎる風のなかで、なめくじとりの変わらぬ暮らしが続くはず。

今、加藤登紀子の愛の暮らしを、友達と、愛がないのにねと、笑いあって歌っている。