今の時期、方々でパパイヤの花や実を見ることができる。
奥武島の帰路、腹を空かしたN氏は疲労困憊、空腹に耐えかねてか不機嫌丸出し、今にも倒れそうである。「がんじゅう駅・南城」を出ると目の前にN氏の好物「沖縄そば屋」があった。
店名は「久高島（くだかじま）・そば屋」とある。
選択の余裕などあろう筈がない。ここに決めた。
眼下に見下ろす洋上に久高島がきれいだった。
店内は落ち着いた店だった。小上がりの窓からは知念の海と久高島が一望にみえる。
「観光客にはお勧めだね」
機嫌を直したN氏が言った。
麺類はあまり好きではないが残さずに食べた。件のN氏は「うまい、うまい」と物凄い勢いで食べ終えてしまった。
余程空腹だったのだろう。先に昼食にすればよかったと反省した。
「N君、これからは食事は君に合わせよう」と心から詫びた。
勘定を済ませるレジの女性が愛想もよく、魅力的だったのでカメラを向けるとポーズを作ってくれた。写真をみると「写真写りが悪い」類か、撮影者の腕かカメラの所為か、実物の魅力が出ていなかった。
レジの女性の写真画像を愚痴ったところ、早速、愛読しているブログ「鳥撮り物語」のベルさんから修正写真を送っていただいた。見違えるような画像に驚きながら、早速、追加でアップした。
金輪際、カメラの所為にすることはやめようと反省した。
「くだか島 そば屋」
左上のスケールを上にすると詳細図が、下にすると全体の位置関係がよくわかる。
左上のスケールを上にすると詳細図が、下にすると全体の位置関係がよくわかる。
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メニュー見るだけで、よだれモノです(・∀・)
お腹が空くと機嫌の悪くなる人居ますね、娘婿がそうなんですよ（笑）
多分、おヒゲさんもだと思います(゜ｍ゜*)プッ
今日
沖縄そばと、ソーキそばの違いがよく分かりません。
私は朝から、基本主食は麺類です。
ラーメン、そーめん、日本蕎麦、うどん、スパゲティー
麺類なら何でもいいんです。
あっ お寿司は毎日でもいいですよ。
が・・そんなに毎日は食べられないから、憧れかな～
満足そうに食べているN氏の様子が目に浮かびます。
それにひきかえ渋々と箸を使っているnoratanの顔も(^_-)
蛍はイカソバが食べたいなぁ～
早速、使わさせて頂きます。
写真はカメラだけでなく、腕が重要だと知りました。
noraも本当のところはわかりませんが、経験から言って麺とだし汁は、どのそばも同じです。
具によって名前が変るようです。noratan解釈でひとつ。
「沖縄そば」とあるのはうどんなら素うどんというところです。
概ね、かまぼこが２，３切れ、薄切りの３枚肉が２，３枚入っているようです。
「ソーキそば」は骨付き肉が３個くらい入っています。５個入りというのも食べたことはありますが、単価の高いものほど本数が多いようです。
「３枚肉そば」は大ぶりで集めの３枚肉が入っています。これもソーキそばと同じで肉の厚さや枚数が店や値段によって違います。
「野菜そば」はモヤシやキャベツなどの数種類の炒めた野菜が入っています。わたしは迷ったときにはこれにします。
ソーキや３枚肉は原材料の品質と炊き上げた時間や手間によって大きく味も柔らかさも異なります。
沖縄そば屋はたくさんありますから、いい店に出くわすには宝くじを当てるようなものです。まず、評判のいい店に行くことでしょう。お爺とお婆がやってる店がうまいといっているのですが・・・・・・。
肉は豚肉です。
沖縄の豚肉料理は脂を抜くのが大切です。それには店それぞれの工夫があります。長時間煮ながら脂は抜かねばならないといわれています。
耳かじりのnoraの説明でごめんなさい。
イカそばってイカしますね。
奥武島にはあるのかなあ？
奥武島のイカは「トビイカ」で、この辺りの海でしか獲れなくて県内でも流通してないそうです。
蛍の幼虫ヤゴは肉食ですですよね。
それでわかりました。
蛍は本当はお刺身が大好きなんです！
これもやっぱり蛍の幼虫かな？
ag0hige.hiroは、「沖縄そば」大好きです。
今でも、時々「沖縄そば」を食べたくなります。
ベルさんのコメントにありましたが、agohigeは、昼は11時過ぎると腹が減ります。
最近は、いつも用意しているので、機嫌が悪くなることは余りありません。
noratanが、「沖縄そば」が好きではないとは・・・
知りませんでした。
イカスミ料理は大好きです。特に、冬場のイカスミ汁はからだが温まります。
イカそばの発想は面白いですよ。
１７日はオーナーが奥武島漁港に船を持っている「居酒屋 大安丸」に行きますから話題にしてみるつもりです。
＊この大安丸は沖縄産の魚だけを刺身やにぎりで出している居酒屋です。沖縄の魚は美味しくないというのが県外の人たちの常識になっていますが、ここで食べて
蛍さんがお見えになったらご馳走します。
元来、うどん、そうめん、冷やし麦、ナポリタン、マカロニーと麺類であれば何でも大好きでした。小腹が空くと「麺」でした。
ところが、５０の半ばを過ぎた頃から以前のように好きでなくなりました。
生来、「これがあれば何もいらない」ということはなかったので、食べ物に好き嫌いはあまりありません。
強いて言えば、うまいごはんに美味い味噌汁、そして漬物があれば云うことなしです。夜は日本酒が少々と山菜の肴があれば充分です。
脂やごてごてと調味料をきかせた料理はひとつまみで事足ります。
貧乏育ちだからでしょうか。