沖縄の観光 ～マリンレジャー 「もとぶ元気村」～家族やファミリーには最適かも

「もとぶ元気村」は地図上ではマリンピアザ　オキナワ隣接する別施設と思っていたが、どうやら同じ経営のようだ。
当日も修学旅行生が海洋で過ごしてバスに戻るようところであった。
「どこから？」とたずねると、
「千葉県です」
と答えた。
　

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　浜には学生達が乗っていたであろうボートが２艘あった。

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　人っ気もほとんどなくなった夕暮れ時だった。
施設の中に入って歩いてみる。
ホテルのベランダから見えたプールには誰もいなかった。

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　イルカのショーでもやるのか、幾つもの大きな生簀には2,3頭のイルカが泳いでいた。
頻繁に、2頭並んでジャンプする。
ジャンプ姿を捉えようと10数枚シャッターを切った。
どれも飛び込んだあとばかり。
背景の丘の上の建物はマリンピアザオキナワ。ロケーションは申し分ない。

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　向うから中年のスタイルの好いユニフォームが似合う女性がニコニコ笑いながら近づいてきた。
「もう閉館しています。ここに入るには入場料が要ります。扉が開いていたからでしょうね」
と、穏やかに話しかけた。
「失礼しました」と来た道を戻った。
　突堤に出ると、まだ数人の姿があった。
突堤の先は本部半島、本部半島と瀬底島を結ぶ瀬底大橋、瀬底島。

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　あの素晴らしい夕陽こそみることはできなかったけれど、はるかに望む景色に寛いだ。

「もとぶ元気村」の詳細はここをクリック。

　翌朝、ふくぎの並木道」に立ち寄ってみた。
海洋博公園を通り過ぎた直ぐのところにある。
天気は久し振りの晴れ。
外に出ると太陽がカァーっと照りつけてくる。
暑さに閉口して、並木道をゆっくり走らせて、運転席からウインドー越しに眺めて早々に退散した。
並木道は800ｍと表示があった。
集落の中に海岸に向う小道がいくつもあった。
この次は並木を歩き、村を歩き、海辺まで出てみよう。

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　2,3日前、曇り空のオスプレイが飛んでいる瞬間を撮影することができた。
この数日、頻繁に飛んでいたのに、爆音を聞くことが少なくなったような気がする　

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