大阪ハーフ2018で出した記録は意外にも自己ベスト（セル修）

レースから少し経ちましたが、レース結果が嬉しかったのでタイトルにすでに自己ベストと書いてしまいました

ですが、このタイトルのポイントは自己ベストではなく、意外にもです。



というのも９月以降、なかなかしっかりと練習をする時間が取れなくなっていました。走行距離については通勤RUNをしているので月間200ｋｍは維持していますが、ビルドアップ走やロング走などはほとんどできていません。
11月の淀川ハーフも1：31：49だったし・・・

今回はどうにか90分切りを目標にしていました

それが、1：28：17


期待していなかったのに、いい記録が出て、ドーパミンもドバっと大量に出ました


そんな思い出に残るはずのレースなのにレース内容はなぜかあまり思い出せません

だから、簡単にまとめます。


レース前からとても寒く、トイレは７分待ちでした。
Bブロックの後方ぐらいからのスタートで、とにかく混雑がひどく最初の１ｋｍは4：40近くかかってしまったようです。
そっからペースを上げて、10ｋｍを42：15。
この時点でそれほどしんどくもなく、ほんのちょっとペースを上げて、20ｋｍを1：23：30で通過

このあたりで90分切りは確信し、なんなら自己ベスト更新というモチベーションでラストスパート

・・・んで、自己ベスト更新でした

うれしい


でもゴールしてからドリンクをもらうけどこんな寒いのに飲む気になりません
着替えている時もとにかく寒く、レースよりもつらかったということはよく覚えています





（この写真、皆さんめちゃいい笑顔です！全員自己ベスト更新！！）


今回のレースのラスト２ｋｍはこれ以上スピード出ない感じまで追い込まれましたが、レース全体的にはそれほど苦しみなく、走れた印象でした

こりゃ、泉州マラソン楽しみになってきた
ブッ飛ばすぞ～