レースのダメージ（がんちゃん）

さてレース記と行きたいところですが、
さすがにかなりのダメージが残っており、今後の役にたつかもしれないので一応記録しておきます。
若干（横山さん風の）泣き言ですがご容赦を。




特に左膝の痛み（外側半月板）がひどく、それをかばって山を下り続けたために右足関節部痛があります。
珍しく両下腿から足が腫脹していて靴も靴下もきつくなっています

左膝の痛みは三国山（50km過ぎ）ぐらいから出現していたのですが、下りがある度に徐々に悪化し、天子ヶ岳（110km）ぐらいで下りは走れなくなり、130kmの竜ヶ岳の九十九折れの下りでは歩くのもつらくなり、165kmからは緩い傾斜でさえも前を向いては進めなくなったので横向きに山を下りてきました。
とてつもなく長い山下りで泣きが入りました。




大腿四頭筋は、下りで走れなかったために逆にダメージはありません。
レース後としてはむしろ寂しいぐらいの筋肉痛です。


頸部の痛み（まぁ肩こりみたいな）とザックの肩に当たっていたところの知覚障害があります。必携品、飲食物含めて5kg程度の重さになっていたので、ロングトレイルではかなり体にあったザックを選択する必要があるでしょう。


靴擦れ、まめ、爪の変色はなくログレーサーはなかなか良い仕事をしてくれました。
おかげで今回は足のトラブルなしでした。


全体としてはこの2日間は良く寝ましたがやはり疲労感は残っています
それとやたらと喉が渇きます




気が付けば来週末はトライアスロンでした

とりあえずトレーニングは休養です。