関西電力大飯原発3,4号機の再稼動について、野田政権は13日の夜の関係閣僚会合で安全性を最終確認し、再稼動を妥当と判断し、枝野幸男経産相が14日に福井県を訪問し、西川一誠知事らに再稼動を要請と報道あり。
当方は、「脱原発依存」から「脱原発」「反原発」「否原発」の考えになりつつありますね。
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北朝鮮ロケット(ミサイル?)の発射は想定され、発射情報を国民への広報には、準備万端の待ち構えていたが、現実は、国民はTV報道で知ることになる。
福島原発事故は、未曾有の地震・津波による全電源喪失は想定外とし、国民のパニックを恐れ情報公開せず、多大の被爆災害となる。
福島原発事故で、「想定外も想定」の教訓を受けたのに、想定の北朝鮮ロケットの発射情報の広報が出来なかったのは、「想定外も想定」せず臨機応援の欠如ですね。
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小沢一郎氏の裁判は、26日に東京地裁で一審判決が下るが、無罪になるかどうか半信半疑にさせる異常な社会が今日の日本ですね。
マアー、小沢一郎氏が無罪になれば、小沢一郎氏の事件は何だったのかが問われ、日本を動かしている政治、検察、司法、メディアは総懺悔せざるを得ず、微罪でも有罪になることを口には出さず切望していることでしょうね。
一方、現行社会に問題意識のある一部は、無実で無罪と信じているが、推認裁判の例もあり、国家権力の堅牢な組織力の怖さを知っており、半信半疑の心中穏やかにいられない状態ですね。
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ネットでの「橋下徹氏 VS 池田信夫氏」論争は、橋下徹氏の優勢勝ちですね。
「橋下徹氏 VS 池田信夫氏」論争については、「J-CAST」が記事『60ツイートのヒートアップバトル 橋下氏「知識述べるだけ」、池田氏「論点すり替え」』でも取り上げていますが、当方に言わせれば、橋下徹・大阪市長の優勢勝ちで、池田信夫氏も致命的な敗北する前に、抜いた刀を鞘に収めようとしている気配ですね。
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池田信夫氏のブログ「「橋下=小沢政権」の運命」へ、橋下徹・大阪市長が池田信夫氏を”「モノ知りレベルでは官僚機構の課長レベル」”と批判し、池田信夫氏がそれにブログ「橋下徹氏への反論」で反論し、池田信夫氏の周辺が呼応していますね。
マアー、橋下徹氏の気質で、売られた喧嘩を黙っていられない性質でしょうが、そこそこに対処が無難ですね。
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8日の朝日新聞の連載記事『民主党政権 失敗の本質』((4):政府と与党 一元化の幻)で、民主党が政府・与党全体で政権運営に責任を持つ「政府・与党一元化」をめざしたが、一元化が実現しなかった起因に、小沢一郎氏を入閣させなかったことが紛糾の始まりと書いています。
当方は、小沢一郎氏の入閣・閣外の云々より、鳩山元総理をはじめ民主党全般が政権運営を担うには、未熟で野心の党体質が主因と思いますね。
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産経新聞の記事『「小1プロブレム」に保護者は… 子供の「できる」を認める』で、小学校の新入学児童が、授業中に立ち歩く、教師の話を聞かない、自分勝手な行動をする…「小1プロブレム」を取り上げております。
当方は、「小1プロブレム」は、保護者の躾、学校の教育以前に、複合汚染による子供の生体変調が起因ではないか思っており、今後、放射能汚染が加味し、より深刻な問題になると危惧しています。
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朝日新聞の4日の社説「小沢流―民主主義が泣いている」を、橋下徹大阪市長がツイッターで「小沢先生が民主党の決定に従わなければならないという朝日新聞は狂っている」と酷評されたことに、朝日新聞の論説委員室が、6日夕刊で、コラム「橋下さんへの返信」で反論しています。
朝日新聞の論説委員室の反論は、反小沢・否小沢が根底で、問題をすりかけていますね。
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野田執行部は、党員資格停止の一兵卒の小沢一郎氏に、必要があれば面談する用意があると無用の邪魔者扱いし、自民党の谷垣総裁、石原幹事長から「小沢一郎を切れば」と名指しで悪名呼ばれされ、マスメディアからは政局の元凶され、小沢一郎氏がそんなに極悪で怖いのか不可思議です。
世の中、「剛腕」「壊し屋」の小沢一郎神話への怖さなのか、既得権勢力が社会の新陳代謝への怖さなのか考えされる昨今ですね。
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八木啓代女史が代表の団体「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」が虚偽有印公文書作成・同行使容疑で最高検に告発した田代政弘・新潟地検検事を、法務省は1日付で法務総合研究所総務企画部付兼教官とする人事を発表したと報道あり。
30日、郵便不正事件で、元大阪地検特捜部の大坪弘道・元特捜部長、佐賀元明・元特捜副部長が有罪判決となり、岩倉裁判長は大阪地検特捜部の体質を批判され、法務省としては、告発されている田代検事を一時、現場から隔離の異動せざるを得なかったに過ぎないですね。
法務省は、大坪・佐賀両人が即日控訴したが、既存体制への影響は微々たる程度と踏んだのでしょうね。
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