亀井金融相のモラトリアム発言は、一部から評価されていますが、総論的には、評判が悪いですね。
人情家の亀井金融相の思いは理解できるが、与党の大臣ですから、軽率な放言?軽言?は、閣内不一致を問われ、大塚耕平副大臣もフォローに腐心していますね。
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亀井静香金融相のモラトリアム発言し、更に「モラトリアムに反対なら私を更迭してみろ、連立協議事項があり、更迭できない」と発言し、連立内閣の不協和音かとメディアを賑わしてしていますね。
当方は、亀井静香金融相の発言には、はしゃぎ過ぎという印象をもっていますが、一理はあると思いですね。
正論でも前原国交相ので直球型発言と類似で、露払いしてから発言したほうが得策と思うが、ストレートの人間性なのでしょうね。
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長妻厚労相には、一部のメディアでは、期待と不安が半々で報道されていますね。
「年金記録」問題を顕在化し、民主党の躍進の最大功労者であり、追及する凄さは、万人が認めるが、守備範囲の広い厚生労働全般を束ねられるかどうかへの懸念があるということで、当方も一抹の不安がありますが、長妻厚労相には期待します。 . . . 本文を読む
当方と波長が合うブログ「ゲンダイ的考察日記」様が「 政権交代の意味をもう一度考えてみよう!」で、政権交代は日本を「チェンジ」させることで、民主党の政策をやらせてみようとの意見には賛同ですね。
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現在、鳩山次期首相は組閣中ですが、まずは小沢一郎代表代行を新幹事長に内定し、党務・国会に専任させ、国民新党の亀井代表を郵政・金融担当とし、社民党の福島党首を少子化担当と内諾させる手順は、理科系の頭脳の持ち主と思いましたね。 . . . 本文を読む
昨日の麻生総理総裁・鳩山代表との党首討論が開催され、各メディアが論評していますが、総じて、麻生首相は「責任力」を、鳩山代表は「脱官僚政治」を強調した財源問題に終始し、「国造りのビジョン」が語られなかったという論調ですね。
鳩山代表が「政権奪取」には、自己本位の庶民にとっては財源問題など他人事で、そのような庶民を相手には、「格差社会」・「貧困社会」から「友愛社会?」への実現を強調したほうが得策でしょうね。
漠然とした「友愛社会」は、「真正保守」による成長期の「懐古社会」より、今より「優しい社会」になるのでないかという漠然としたイメージがありますので。
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山口一臣氏(週刊朝日編集長)のブログ「ダメだめ編集長日記」の「自民党が狙う! 鳩山「架空献金スキャダル」の見解通りに、鳩山個人献金問題は今後の究明は未知数ですが、解散時期と政権交代に影響するでしょうね。
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鳩山代表の個人献金問題は、秘書の独断での行為しても、監督責任は問われる事案であり、弁明した上で、具体的な今後の対策を明言することが肝要ですね。
それは、民主党の政治資金規正法案とは別にして、これを契機に、個人献金は、1円から、今後、公開することを明言し、自らが率先して、政治献金の透明化を実践することです。
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鳩山民主代表が、高野 孟氏が「鳩山民主党の原点をどこに求めるべきなのか?・・・96年旧民主党の結成宣言とその背景」で、「友愛」のバッググランドを解説したのを受けて、自ら、「わがリベラル・友愛革命」を寄稿し、「友愛」精神について説明しています。
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