さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

ウッドチップの片付け

2023年01月17日 | ガーデニング

今日は一時で真冬の気温に戻ってきました。

昨日は雨模様で片付けられなかった欅の細枝のチップを片付けることにしました。

ユンボと軽トラで直接菜園に運びます。

最後はスコップを使って積み込みました。

欅1本の細枝だけで軽トラ1台分もありました。

菜園に運んで、今年の活動始めの欅の切断の一連の作業は、ようやく終了しました。天候の影響もありましたが、随分長くかかってしまいました。今までよりやる気がなくなったせいもあるような気がします。やはり年をとるごとに体力も気力も低下していくんでしょうか。まあ、請負仕事をしているわけでないので、これからはマイペースでやるつもりです。

菜園の土は粘土質のため雨が降るとカチカチになるので、均してから耕運機をかけ土壌改良の予定です。

キンセンカだと思いますが、毎年、畑の隅に今頃から春先まで勝手に生えて花が咲いています。

 


欅の細枝の粉砕

2023年01月15日 | ガーデニング

今日はのち夕方から弱いでした。異常に高かった気温も平年並みに戻ってきました。

4日から始めた欅の切断関連の作業がようやく終わりに近づきました。今日は細枝をウッドチッパーで粉砕します。普段はウッドチッパーの近くの場所に運んでいたのですが、作業の工程を少なくするため(要するに細枝の量が多く運搬が面倒になったので)ウッドチッパーを持って行くことにしました。

 

欅の生木は繊維質が多く粉砕すると直ぐに目詰まりを起こすので取り除きながらの作業になりました。

他の木に比べ倍以上の時間がかかりましたが、それでも雨が降る前には全ての細枝をウッドチップにすることが出来ました。

雨がポツポツ降ってきたのでこれの片付けは明日以降に持ち越しです。


切断した欅の枝の薪作り

2023年01月13日 | ガーデニング

今日はて全国的に気温が上がり当地でも15℃にもなりました。

急に暖かくなったせいかどうか分かりませんが、隣接する梅林の梅が一部開花していました。

このまま春に向かってくれればいいなとは思いましたが、残念ながら週明けからまた寒気が入り冬に逆戻りのようです。

今日も昨日に続き欅の枝の細いものを丸鋸で薪の長さに切って薪作りです。

午前中にようやく細枝を全部切断できました。

これを軽トラで薪小屋に運びます。

次は太枝をチェーンソーで切断しました。枝と行っても幹のような太さのものがありました。

これは、林の中へ運んで片付けました。残るはチッパーで粉砕する細枝だけになりました。

 


寒菊

2023年01月11日 | ガーデニング

今日はて最高気温は8℃になりました。

昨日に続き、ドウダンツツジの向こう側に置いていた欅の枝を運んで、細枝を切断し分別をしました。

今日は陽射しがあって昨日に比べて気温が少し高くなったせいか、やる気が出たので分別作業を終了することが出来ました。

切断した中枝は明日丸鋸で薪の長さに切断する予定なので一カ所に集めました。

こちらは丸鋸で切れない太さのもので、チェーンソーで切断する予定です。

冬枯れで今咲いている花木は寒椿と寒菊だけですが、大分勢いがなくなっています。

寒菊は場所により枯れてきたものもあります。

こちらはまだまだ鮮やかに咲いています。

春はまだ先ですが、3月に花が咲く沈丁花の花芽が膨らんでいました。

 


切断した欅の枝を分別

2023年01月10日 | ガーデニング

昨日は時々弱いでしたが、今日は時々がチラつく寒い日になりました。

昨日は雨模様でアウトドアの活動はできなかったので、欅の枝を引っ張るときに切れてしまったロープの補修をしました。

ロープは3本で編み込んでいるので、それぞれの先端にビニールテープを巻きました。本当は3本を色分けした方がわかりやすくなります。

これを交互に編み込んでいくと繋ぐことが出来ます。

端をビニールテープで巻いて出来上がりです。強度は繋いだところの方が強くなります。

今日は午前中雪がチラついていたので午後から切断した欅の枝を薪にする部分と粉砕する部分に分別することにました。

剪定鋏、鉈、バッテリー式のチェーンソーを使って小枝を払い分別しました。

今日はここまででした。ドウダンツツジの向こう側にも枝があるので明日まで終わればいいかなと思いますが、どうでしょうか。天気は良さそうなので、やる気次第ですね。

 


切断した欅の枝の片付け

2023年01月08日 | ガーデニング

今日もました。最高気温が8℃になり、真冬の屋外作業の格好では暖かすぎて衣類を1枚少なくしました。

今日は切断した大物の欅の枝の片付けです。

細枝から切断していきました。

太い部分は重くて運べないので、この場所で薪の長さに玉切りにしました。

これを片付けてから、欅の幹から切断した部分の手直しをします。

切断した箇所は一人作業だったので、倒れないように切断したあとでロープで引っ張って倒したので切断面はこんな具合になっています。これをチェーンソーで平らにしました。

下から見た切断面の処理前と後です。

一カ所だけ長かった部分は周りの高さに合わせました。

片付けた細枝は、こんなにあります。今度はこれを薪にできる部分と粉砕する部分に解体する予定なので、結構時間がかかりそうです。何日かかるか分かりませんがボチボチやるしかないです。

 


欅の剪定

2023年01月06日 | ガーデニング

今日もました。元旦の夜中に雪が降って以来ずっと好天が続いています。

昨日は西風が強く吹き高所作業での欅の剪定が出来ませんでしたが、今日は風もなく剪定の続きをすることが出来ました。切り落とす枝がツツジにあたりそうなので、単管パイプを移設し保護をしました。

この上に引っ張って落とす予定です。

残念でした。太い枝がもろにあたり、単管パイプが倒れてしまいました。それでも、最初の衝撃は緩和されたようで、ツツジには大したダメージはなかったようです。

足元を片付けてから、いよいよ最後の1本を切断します。

欅の近くまで高所作業機が近づけたので、梯子を使わなくてすみ、安定した姿勢で切断作業が出来ました。

倒れた方向もドウダンツツジに枝がちょっと当たったものの想定内でうまくいきました。

これの片付けは明日にすることにしました。これで予定通り太枝の剪定は終了出来ました。

最初の状態から比べると大分スッキリしました。欅は繁殖が強いので春には新しい芽が出てくれることでしょう。


田舎暮らしの活動開始

2023年01月04日 | ガーデニング

今日は時々で最高気温6℃最低気温は-3℃でした。

世間では今日は仕事始めです。仕事とは生計を立てる手段として従事する事柄との意味があるので、年金生活者が田舎暮らしですることを仕事なんて言うのは畏れ多いと思うので、今後は活動と言うことにします。

この欅は正確には覚えていませんが7年前ぐらいに一度剪定したんですが、背が高くなってきたので、令和5年の活動開始としてこれを剪定することにしました。

細枝を1本ずつ切っていくのは大変なので、もっと背を低くするため切断箇所を下げようと思います。切断した枝がドウダンツツジにあたらないように単管パイプで保護することにしました。

これで持ちこたえられるかどうか分かりませんが、ないよりはましかと思います。

枝を1本落としては、解体して片付けながらの作業なので時間がかかりました。

太い枝を切断したらドウダンツツジまで届きましたが、単管パイプは少しは役に立ったようです。

今日切断した枝はこれだけありました。

日没が少しずつ長くはなってきてますが16時を過ぎると薄暗くなってきたので、今日はこれで止めておきます。半分ぐらいは切断できたと思います。

 

 


初詣&雪化粧

2023年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜、弱い雨が降っているのを確認して眠りにつきましたが、今朝起きてみると雪化粧になっていました。

天気はあがり直ぐに溶けてしまうくらいの雪でした。

雨から気温が下がり雪になったので、枯れ枝に雪がまとわりついて白い花が咲いたようになりました。

このぐらいの雪は直ぐ溶けるので、毎年行っている隣県の相馬市に初詣に出かけました。隣県と言っても20㎞ぐらいしかありません。道中、アスファルトの道路には雪はありませんでした。神社のある相馬市は南に位置するので雪は全く降らなかったようです。

この神社は奥州相馬氏の先祖の平将門に由来する由緒ある相馬中村神社です。

本殿前に急な階段があります。

本殿前に着いたときには、やはり寄る年波のせいでしょうか、少し息切れがしました。息を整えてから、至極平凡に家内安全と今年こそコロナ収束を祈願してきました。

本殿の周りに絵馬奉納殿があり、随分前に奉納された立派な絵馬がありました。

社務所でお神札と破魔矢を授かり帰途につきました。

家に着いた頃には雪は日陰の一部を除いて消えてなくなっていました。

明日はゆっくりして明後日からまた晴耕雨読の田舎暮らしを頑張りたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い致します。