銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

南国の香りが届きました!

2018年08月09日 | T字路をまっすぐ行ってみたら

シークヮーサーが突然、事務所にやってきました。


 

今年の3月、慶良間諸島へクジラウォッチングにお出かけ頂いたお客様。

ご一緒した方が、シークヮーサーがほしいなぁ~とおっしゃったそうです。
でも、時季外れで手に入らなかったとか。

それから、5ヶ月。

シークヮーサーが採れる季節となり、

わざわざ沖縄から取り寄せられて、

早速、銀ステ事務所へ届けてくださいました。

大きな箱にどっさりのシークヮーサー。

事務所に来られると、まず、〇〇さんに連絡してと。

もちろん、すぐ連絡して、お渡しさせていただきました。

量の多さと、ツヤツヤのグリーンに、驚かれ、

帰りに、酒屋さんに寄るわ!と満面の笑みで、帰って行かれました。

きっと、今夜はお酒に入れて飲まれるのでしょうね。

スタッフもお裾分けを頂いて、一つを切ってみると、、、

事務所に広がる甘酸っぱい香り。

どんより?事務所にいきなりハイビスカスが花開いたようでした。

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近日の日帰り旅行のご案内 コチラ>>

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バス旅行、ハンドメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
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ラヒホツアーでSAに行く

2018年08月08日 | 眼力Kの圧、ハンパない

今日、ラヒホツアーで向かったのは宝塚北サービスエリアです。

宝塚からほど近い場所ですが12名ものお客様が参加してくださいました。

 

地元で話題の新名所なだけあって、

案外、人気のツアーになったなぁと思っていました。

ところが車中であるお客様がおっしゃいました。

「息子に連れて行ってと頼んだんだけど、混んでるから嫌だと断られたのよ。

そしたら、銀ステさんで企画されているじゃない。

パンフレット見て、すぐ申し込んだの」

すると、別のお客様も続いて、

「私も、息子に連れて行ってと言いたかったけど、

忙しそうだから、つい気を遣って頼みずらかったのね」

 

きっと数年前なら自ら運転して、すぐにでも行かれたことでしょう。

けれど、免許を手放され、思うように行きたいところへ行けなくなった。

そんな新しもの好き、好奇心旺盛なお客様が、

今回のツアーを申し込まれたように思いました。

ちょっぴり、ご家族にも遠慮されたり、、、

 

念願の宝塚北サービスエリアでは、

皆さま思い思いにお買い物や、話題のゴージャスレストルーム(wc)を

楽しんでおられました!?

 

ただ高速のサービスエリアへ行く。

普通の旅行では考えられないような行程ですが、

お客様が行ってみたいところへお連れして、一緒に楽しむ。

これぞ銀ステのラヒホツアーの醍醐味だなぁ、と改めて感じることができました。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

 

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妙見山 北極星の森

2018年08月07日 | Hの生きる喜び、それは

皆さま、妙見山に1万年以上も息づくブナの森が残っているのをご存知ですか

たまたま見た「北極星の森 撮影会」というチラシ
そこには「北摂に残る奇跡の森」と紹介されていました

ブナ好きとしては、これを見過ごす手はありません
普通ブナは標高1,000m前後の涼しい場所が好きなので
関西で、しかも標高660mの妙見山に残っていると言うこと自体、とても珍しいことなのです

ここ妙見山は、この660mという標高で、ブナが生育する「南限」と言われています

ブナは、漢字で書くと「木」に「無」と書いて「橅」
これは、水分を多く含むため、燃料にも適さず、また材木としては柔らかすぎるということで
昔の人はブナは「役立たず」の木として大量伐採し、代わりに「スギ」を植えたため、
日本でブナが残っている場所がそもそも少なく、スギだらけになったのです

妙見山は”信仰の地”として伐採の手から逃れることができ、ブナが残った「奇跡の森」なのです

私が今日、一番心に刺さったことは
「人の手を加えることで、ブナの森を守ることを選びました」
という姿勢の「妙見山ブナ守の会」

「原生林」というと、何となく聞こえがよくて、「ああ、原生林か、手つかずの森、いいなあ」と感じますが、
今の日本、異常気象も度々起こり、原生林が原生林のまま残っていくのは大変厳しい状況にあります

現に、妙見山のブナの森も、樹齢何十年、何百年の巨木はたくさんありますが、
シカの食害により、新しい芽が育たず、若い木がほとんどないのです

このまま放っておくと、いずれなくなってしまう・・・

そこで、原生林という言葉を捨てて、人の手を加えて、守っていくことを選んだのです

(ブナの赤ちゃん、大切に守られています)

原生林が素晴らしいのではない(何もせず次世代に残していけるのが一番ですが)
守って、育てていくことが、今求められているのです

今日は猛暑で外は歩けないほどの暑さでしたが、
わずか660mの地で、木の間を通り抜ける風が心地よく、ブナの葉が陽射しをさえぎってくれ
これまた奇跡的な涼しさ!
歩く土の感触もやわらかく、森の一部になったような気持ちで歩くことができました

身近でこれだけのブナの森が広がっているとは、まだまだ知らないことも多いものです
関西代表、ブナの森妙見山、永遠に!

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8月23日(木) あだしの念仏寺の千灯供養 ツアーはコチラ〉〉

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平成最後の大曲の花火

2018年08月06日 | のほほん同志Aの日常

帰宅したら、見慣れぬ封筒。

開封する前、一瞬、なんだろう?と思いましたが、すぐに思い当りました。
秋田・大曲の花火の観覧席チケットです。



大曲の花火の正式名称は、「全国花火競技大会」。
昼花火、十号割物、創造花火などの競技にわかれ、
日本一をめざして全国の花火師さんが大曲に集結します。

公式プログラムも同封されていたので、さっそく今年はどんな花火なのだろうと開いてみました。

気になる「創造花火」では、

・仮面と薔薇 ~赤と白の世界~ 山崎煙火製造所(茨城県)

・競泳個人メドレーの世界 田畑煙火(静岡県)

・昭和のなごり花 菊屋小幡煙火店(群馬県)

・Jetting Star 新惑星誕生 イケブン(静岡県)

・水面のきらめき ~夜明けを待つ森の中の湖~ 野村花火工業(茨城県)

などなど…。

今年らしいと思うのは、ホソヤエンタープライズさん(東京都)の「HEISEIの華」。

いつも、あっと言わせてくれる地元秋田の北日本花火興業さんは、
「星めぐり」と、おとなしめのタイトルで、これはこれで、かえって気になります。

銀のステッキでは、9回目となる秋田・大曲の花火。
今年はどんな花火に出会える時間となるのでしょう。

楽しみです!

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9月5日(水) 日本最古の帆布 松右衛門邸 ツアーはコチラ〉〉

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銀ステの新人を、よろしくお願いします!

2018年08月05日 | T字路をまっすぐ行ってみたら

私の目の前の席に座り始めて、約一ヶ月半の彼女。

眼力強く、笑うとクシャっと笑う彼女は、銀ステの新人です。

先日、初めて車を利用した添乗の一人デビューでした。

当社は、現地集合のツアーも多いもので。

(案外こちらのツアーの方が難しいのですが、、、)

 

それでも、車利用は、旅行会社としては、基本のツアー。

少し様子を見に集合場所の宝塚へ顔を出しました。

私としては、もう何度もご一緒しているお客様ばかり。

最初にお会いしたご夫婦の方から、

『車利用のツアーが初めての彼女がご一緒しますので、よろしくお願いします』

と言いながら、

『あなたも先輩になって、慣れてたね。最初の頃は…』

!?!?

一気にさかのぼる私の記憶、、、
初添乗のこと、、、
場所どこへ行ったか。何をしたか。!?!?

あれ、すっぽり抜けている。

思い出されるのも恥ずかしい。

心の中は、正直「今ここで言わないで!お客様〜」

どこへ行ったかより、

ーー時計と指示書と携帯電話を握りしめて、行って帰って、無事着いたーー

ほっ。

以上

それくらい緊張していたのが、私の初添乗なのです。

そう自分を振り返ると、彼女は、すでにお客様の顔が見えている様子。

それだけで、「これは大丈夫」と思いました。

銀ステ新人の彼女。頑張っています!

皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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9月5日(水) 日本最古の帆布 松右衛門邸 ツアーはコチラ〉〉

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