銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

フィンランドとNY

2018年08月22日 | 見かけだおしNのつぶやき

例えば、どこへ行きたい、と問われ、

フィンランドとNYで、どうすべきか、と迷う人はいないような気がする。

 

個人的には、雑多な、息苦しさ(生き苦しさ)が伴う場所が好き。

よって、森と湖とかのキーワードには、心響かない。

(すみません、って誰に謝っているのか)

もっと重ねると、コットン素材とか、無印とか、有機野菜とか、イルカとか?

身体に良いものが、とうてい苦手。

基本、ジャンクなものに惹かれる。

と、勝手な自己PRはこれくらいにして、、、、

 

この枕に被せたかったのは…

フィンランドとNYの説明会を、立て続けに行ったからです。

初海外の添乗が、なぜかフィンランドで、

二度と行きたくないと思った海外が、インドに並びNYだった、

と、、、、

書いてみて、なんの関連性もないので、ここはスルーするとして。

 

フィンランドは、私が生涯知り得ない?

生きるには、自然が何よりも、なる本質を知っているスタッフが添乗予定なので、

問題なし。

で、このたびのNYの添乗は、私。

 

インドに並び、のくだりは、

学生旅行で、アメリカ大陸を西から東の旅の最終地点がNYで、

あまりに小汚い若造にはアップアップの場所で、

許容範囲のはるか天地にあって、

いま思えば、誰も注目してくれない、アリンコより小さな存在だと、

自己完結したことが、NYが嫌いになった理由でしょうか。

 

まあ、その後もMまるだしで、NYに完敗しながら、好きになっていく、

まさにノベルズ的恋愛の定番パターンにおちいったわけです!?

 

本日、4名様をお迎えして、9月に予定するNYの説明会。

個人旅行に添乗員が同行する旅シリーズです。

 

ところで、イエローキャブの定員数は4名。

実際は、添乗員合わせ5名。

本当のところ、ハーレムのアポロシアターにも行くし、

どうしましょうかね、と思い悩ませていたところ、、、

 

お客様のお一人が、

「私、うん10年前にNYに暮らしていたの」と。

おおーー

すかさず、私

「では、○さんがもう一台のタクシーの添乗ですよ!」

「はい」一言。

おおーー

 

以前から東京好きを公言してきた私。

(ええ、根が田舎者で、無い物ねだりってことです)

今回、ご参加いただくお客様のほぼほぼ、

東京へ何度かご一緒してきた方々。

そう言えば実験的に?自由旅行を実践してきましたね。

 

「あ、やっぱり、この手の旅がお好きなんですね」

「いえ、人酔いするほどのカオスが好きなんですね」

違いますか?

 

今日は、お顔合わせも兼ねての説明会。

誰一人として、お名前で呼び合わない(何度かご一緒しているのに!)

安心しました。

足並みは、すでに揃っているようです。

 

自身も久しぶりのNY。

ごめんなさい。

みなさんと一緒に、ワクワクとかドキドキとか、そういうの、

共有させてください。

厚かましくも、叶うのなら、

あの20歳の夏、負けっぱなしのNY、

少しは、対等に会話できるかな、楽しみです。

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