一昨日発表がありましたが、島田真琴選手も一線を退く事を発表しました。
彼は私にとってシマノのチームメイトだっただけではなく、法政大学の後輩でもありました。
ジュニア時代からその才能を開花させ、シマノに入ってからは欧州でトッププロを目指し、自らを高め続けました。
ヨーロッパで走るためのパワー不足を補おうとする、彼の努力は素晴らしかった。
選手として確実に伸びていた。
トッププロには届かなかったのかもしれないけど、高い目標に向かって妥協せずに強気で向かっていった彼の姿勢は、多くの若い選手に見習ってほしいものです。
真琴君。
今までありがとう。
がしかし、一度後輩になったという事は一生後輩です。←先輩から私が言われた言葉。
つまりこれからもずーっと先輩として、私の事を労わってください(笑
とにかく。
今度は、引退後選手権開催して、マウンテンバイクで勝負しよーぜ